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<archive>Monochrome展

2022

Monochrome展 白と黒の世界

2022年4月18日(月)ー4月23日(土)

【出品作家】
磯部 隆/大島由美子/大久保宏美/小川移山/奥野由利/小鶴幸一/硯川秀人/セキジュン/相馬 博/田鶴濱洋一郎/田辺 修/長沢晋一/平塚良一/深尾良子/藤下 覚/古田由美子









会場風景









セキ・ジュン  古田由美子  長沢晋一  硯川秀人  磯部 隆

セキ ジュン 「平和への鍵」 F15  キャンバスに油彩
古田由美子 「時の門」 F20 キャンバスに油彩
長沢晋一 「Plate 2022.4.16」 70×55cm 黒浜鉄、箔、オイルパステル、他
硯川秀人 「Garbage bags」 F20  キャンバス、アクリル  250,000円(税別)
磯部 隆 「沈黙の夜」 F20  アクリル  200,000円(税別)

















田鶴濱洋一郎  小川移山  奥野由利  相馬 博

田鶴濱洋一郎  172,000円(税別)
小川移山 「輝ける闇」 72.7×153.0cm  169,500円(税別)
奥野由利 「言語は迷宮を旅する」 60.5×60.5cm  膠、石膏、砂、油絵具
相馬 博 「光の在処」 65.2×65.2cm  アクリル、キャンバス  120,000円(税別)  

















大久保宏美  平塚良一  深尾良子  藤下 覚

大久保宏美 「パラフレーズ」 F20  キャンバスに油彩  350,000円(税別)
平塚良一 「無題 2022-st41」 72.8×51.5cm  墨液 紙、パネル  160,000円(税別)
深尾良子 「マーロウは何処?」 66.6×72.7cm 紙、アキーラ、オイルパステル  100,000円(税別)
藤下 覚 「∞ (えんえん)」 F20  グラファイト、アルミシート 紙 100,000円(税別)













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大島由美子  田辺 修

大島由美子 「Tranguillo」 47×47㎝ アクリル、木材
田辺 修 「大 地」 13×50.7cm(イメージサイズ=作品サイズ)  墨、和紙 35,000円(税別)

















小鶴幸一   磯部 隆(小品)

小鶴幸一 「グリッド・コンポジション-NB」 アクリル キャンバス
磯部 隆 「風の予感」 31.5×17m アクリル  50,000円(税別)

















小品

田辺 修  平塚良一  藤下 覚  長沢晋一  セキ・ジュン

田辺 修 「大 地」 8.4×9.4㎝(作品サイズ) 和紙、墨   7,000円(税別) ●売約済み
平塚良一 「無題2022-Sh91」 36.4×25.7cm 墨液、紙   40,000円(税別)
藤下 覚 「∞(えんえん)」 25×20cm 紙、アルミシート、グラファイト   10,000円(税別)
長沢晋一 「Plate」 20×20㎝ 黒浜鉄、 箔、オイルパステル 他   30,000円(税別)
セキ ジュン 「仲裁」 F3 キャンバスに油彩  20,000円(税別)













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小品

田鶴濱洋一郎  深尾良子  硯川秀人  相馬 博  大久保宏美  小川移山

田鶴濱洋一郎  15,600円(税別)
深尾良子 「マーロウは何処?」2021年 14×18cm  紙、アキーラ、オイルパステル  10,000円(税別)
硯川秀人 「ふくらみ」 F0 キャンバス、アクリル  20,000円(税別)
相馬 博 「光の在処」18×18cm  アクリル、パネル  30,000円(税別)
大久保宏美 「リトルパラフレーズ」 F0号 キャンバスに油彩  42,000円(税別)
小川移山 「旅」 20×20cm 墨  38,500円(税別)













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DM

<archive>INTERPLAY2022

2022

石渡美香+吉岡幾哉+渡辺泰史  INTERPLAY2022

2022年4月11日(月)ー4月16日(土)





会場風景

渡辺奏史

(左)「祭りのあと」 ミクストメディア S100  ¥1,000,000(税別)
(右)「OSAKA SPARKLING」 ミクストメディア F100  ¥700,000(税別)

(左)「舞雪」 ミクストメディア S50  ¥500,000(税別)
(右)「青いボトル」 ミクストメディア F20  ¥150,000(税別)

「OSAKA STRUT」 ミクストメディア F15  ¥100,000(税別)









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【渡辺泰史 プロフィール】

1962 東京都千代田区出身
1984 立教大学経済学部卒業
1985 東京デザイン専門学校グラフィックデザイン専科修了
1991 第47回現展出品(以後毎年出品)
1994 第50回記念現展 会友賞
1999 第55回現展 会員賞
2003 個展(中和ギャラリー/東京)(以後個展8回)
2004 軽井沢シャッタープロジェクト(商店街シャッター36件に描画 ~2006)
2007 ハートランド軽井沢ドローイング・ビエンナーレ入選
2012 ヨスEXPO記念・韓中日特別作家招待展出品 韓国・ヨスYeulmaru館
2013 第1回損保ジャパン美術賞展FACE2013 審査員特別賞
2014 第70回記念現展 会員賞
2015 第71回現展 損保ジャパン日本興亜美術財団賞
2016 第4回損保ジャパン日本興亜美術賞展FACE2016入選
2018 個展(ギャルリー志門/東京)
2019 第3回アートオリンピア佳作入選 等
現代美術家協会 運営委員、日本美術家連盟 会員













吉岡幾哉

(左)「夕映」 油彩 M4  ¥160,000(税別)
(中①)「蒼冥景図」 油彩 M80  ¥1,200,000(税別)
(中②)「悠刻景図」 油彩 M80  ¥1,200,000(税別)
(右)「朝の旅立ち」 油彩 F10  ¥400,000(税別)









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吉岡幾哉

(左)「爽」 油彩 M3  ¥120,000(税別)
(中)「便り」 油彩 M4  ¥160,000(税別)
(右)「想」 油彩 SM  ¥90,000(税別)













【吉岡幾哉  プロフィール】

宮城県石巻生まれ
1969 国展連続出品(~1980まで)
1974 日本美術家連盟会員推挙
1988 中美展40回記念賞受賞、安井賞展出品
1990 中美展東京都知事賞受賞
1991 安田火災財団奨励賞受賞
1992 中美展文部大臣賞受賞、安田火災美術財団賞展出品、日本の海洋画展招待出品
1993 第22回現代洋画精鋭選抜展銀賞受賞
1994 第23回現代洋画精鋭選抜展銅賞受賞
    小さな美術館創設
中央美術協会賞選考委員・審査員、中央美術協会埼玉支部支部長、日本美術家連盟会員













石渡美香

(左より)「陽」「麒」「佇」「じゃんけん」  「漲」「碧」「時」  「憶」「華」「苍」

(左より)「侃」「実1」「実2」

















DM

※作品価格:2022年4月現在

<archive>素材の活用展 Ⅴ 

2022

「素材の活用」展Ⅴ―発泡スチロール編-

2022年4月4日(月)ー4月9日(土)

【出品作家】
石川 功/磯崎 式子/稲垣 三郎/内田 信/楠本 恵子/倉林 信江/サカイトシノリ/佐々 順子/鶴巻美智子/中島けいきょう/深尾 良子/舩坂 芳助/又村 統/箕輪香名子/宮塚 春美/向井 隆豊/八島 久恵/山口 素子/山本 裕子/わかなみえ





会場風景





















(左)舩坂芳助 「Blue and White Space」  15号S  版画、スチロール  50,000円(税別)
(中)深尾良子 「春の足音」 2022年作  727×530cm 紙、発泡スチロール、水性アルギド樹脂  60,000円
(右)倉林信江 「プラスチックより桜」  20号変形 スチロール  50,000円(税別)













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(左)又村 統 「Where are we going?」 82×60㎝ アクリル、スチロール他  180,000円(税別)
(中①)八島久恵
(中②)磯崎式子 「確かに存在した街」  S30  スチール  50,000円(税別)
(右)鶴巻美智子 「ひかり」  F30 スチロール













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(左)向井隆豊 「Drown 」  90×90㎝ スチロール、ミクストメディア
(中①)石川 功 「破壊できぬもの」2022年作 F30  スチロール
(中②)サカイトシノリ 「COOOVID-19」 100×50cm スチロール  30,000円(税別)
(右)楠本恵子 「発泡スチロールの~秘密の花園~」  90×60㎝ アクリル絵具 発泡スチロール  50,000円(税別)













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(左)山口素子 「Pray」  75.5×565㎝ スチロール、アクリル
(中①)宮塚春美「花咲くとき」 F30 発泡スチロール、アクリル、キャンバス  50,000円(税別)
(中②)箕輪香名子 「plastics smart」 76c×105cm  発泡スチロール、プラスチック  60,000円(税別)
(中③)山本裕子 「流季」 100×70 cm スチロール
(右)中島けいきょう 「発泡スチロールにジッパー」  91×80cm  100,000円(税別)













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稲垣三郎 「樹々波々譜・虁一足(きいっそく)」 45×45cm  150,000円(税別)
内田 信 「絆」 92×61cm  スチロール、アクリル













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佐々順子 「Spring」  F30 スチロール  50,000円(税別)
わかなみえ 「無題」 発泡スチロール  35×35×20cm  20,000円(税別)

























<archive>関水英司展

2022

2022年3月28日(月)ー4月2日(土)





「はじまり」


ドローイングの線描が好きで、ずっと人間を描いてきた。目の前の対象を描けずしてどうして心の中を描けるか、心の中とは、意識、なぜ描くか、自分とは何か、そんな思いもあった。「自分が自然の中に存在する命をどう受け止め、どのように形として表出するか」次第に深まっていった。かけがえのない生と死が交差し、自分の中を流れていった。去った命を永遠のものにしたいと願った。目に見えないものを描く事の大切さを教えてくれた師は「何を、なぜ描くか」それを「精神造形」と語った。挑戦だと。描き続けるうちに深淵の底のドローイングが、やがて心臓の鼓動のように連鎖する線になり、命を送り続ける営みのように、線の集積は面に変わった。

今回 182×91 のパネルを8枚連結し、7m30cm の作品を発表します。私にとっての挑戦、はじまりでもあります。

ご高覧の程どうかよろしくお願いいたします。(関水英司/美術家)









会場風景

「宙(そら)にともる 1」 180cm×730cm  ミクストメディア・油彩   3,000,000円(税別)









①「宙(そら)にともる 26」  23cm×16cm SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)

















②「宙(そら)にともる 8」  33×24cm  F4  ミクストメディア・油彩   60,000円(税別)
③「宙(そら)にともる 6」  33×33cm  S4  ミクストメディア・油彩   80,000円(税別)
④「宙(そら)にともる 35」  18×14cm  F0  ミクストメディア・油彩     -
⑤「宙(そら)にともる 5」  40×40cm  S6  ミクストメディア・油彩   120,000円(税別)
⑥「宙(そら)にともる 19」  23×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)●売約済み
⑦「宙(そら)にともる 29」  23×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)●売約済み









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⑧「宙(そら)にともる 32」18cm×14cm F0 ミクストメディア・油彩  -
⑨「宙(そら)にともる 11」33cm×24cm F4 ミクストメディア・油彩  60,000円(税別)
⑩「宙(そら)にともる 31」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)
⑪「宙(そら)にともる 23」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)●売約済み

⑫「宙(そら)にともる 7」 33cm×33cm S4 ミクストメディア・油彩  80,000円(税別)
⑬「宙(そら)にともる 33」18cm×14cm F0 ミクストメディア・油 -
⑭「宙(そら)にともる 10」33cm×24cm F4 ミクストメディア・油彩  60,000円(税別)
⑮「宙(そら)にともる 18」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩  30,000円(税別)●売約済み

⑯「宙(そら)にともる 4」 40cm×40cm  S6ミクストメディア・油彩 120,000円(税別)
⑰「宙(そら)にともる 22」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩 30,000円(税別)
⑱「宙(そら)にともる 20」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩 30,000円(税別)
⑲「宙(そら)にともる 2」 50cm×61cm  F12ミクストメディア・油彩 200,000円(税別)
⑳「宙(そら)にともる 30」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩 30,000円(税別)●売約済み









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㉑「宙(そら)にともる 15」 30cm×21cm ミクストメディア・油彩   55,000円(税別)
㉒「宙(そら)にともる 17」 23cm×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)●売約済み
㉓「宙(そら)にともる 34」 18cm×14cm  F0  ミクストメディア・油彩   -
㉔「宙(そら)にともる 25」 23cm×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)
㉕「宙(そら)にともる 12」 33cm×24cm  F4  ミクストメディア・油彩   60,000円(税別)

















㉖「宙(そら)にともる 9」  33×24cm  F4  ミクストメディア・油彩   60,000円(税別)
㉗「宙(そら)にともる 24」 23×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)
㉘「宙(そら)にともる 27」 23×16cm  SM  ミクストメディア・油彩   30,000円(税別)
㉙「宙(そら)にともる 13」 33×24cm  F4  ミクストメディア・油彩   60,000円(税別)

















㉚「宙(そら)にともる 3」 41cm×32cm F6 ミクストメディア・油彩 100,000円(税別)
㉛「宙(そら)にともる 36」27,5cm×22cm ミクストメディア・油彩 40,000円(税別)
㉜「宙(そら)にともる 16」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩 30,000円(税別)
㉝「宙(そら)にともる 28」23cm×16cm SM ミクストメディア・油彩 30,000円(税別)









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「有滅で在ることの歓喜」


 作品を見に、関水のアトリエに行った。完成間近の作品は、前回とまた違った展開が繰り広げられていた。これまでの時空を帰結し出発を秘めた作品に比べて、今回は絵巻のような物語を感じる。つまり始まりと終わりがあるのだ。だからこそ、永遠に辿り着ける。この想いが、有滅を不滅にする。
かつて宮川寅雄は言った。「あるひとりの人を研究するときに、自分との関係性が一番大切なわけです。その人が生きていた社会のなかで、どういう役割をしてきたか、どういう仕事をしてきたかということを研究するのは重要でしょう。しかしそれとともに、その人があったこともない人であり、百年も前の人であり、あるいは千年も前の人であるかもしれないけれども、そういう人と自分との関係というものを意識することが、非常に大切だと思うのです」(「会津八一と私」一九八四年『ヨーロッパとアジアの交錯』和光大学|一九九六年|四二頁)。
 疫病以前からの管理体制は、整いつつある。その中で我々は、残酷になってはならない。「天心は、朝鮮や台湾の日本の植民地経営にたいして、胸にいくらかの疼(いた・ルビ)みも感じなかったのである。後年の漱石にすら、それを疼みとする感性を欠除したことを思えば、明治ナショナリズムというものは、恐ろしい性格をもっていたといわなければなるまい」(「アジアは一なりということ」『人物叢書 四〇』付録|吉川弘文館)。
関水の作品から、宮川の忠告が聴こえてくる。我々はそれに、応えるべきであろう。( 宮田徹也|日本近代美術思想史研究





















DM


<archive>坂東 瞳 展

2022

坂東 瞳 展  ≪賛助出品:酒井 崇≫

2022年3月21(月)ー3月26日(土)

 
https://youtu.be/258RJ8vxwCY
 
 

会場風景

 
 

坂東 瞳

(左)『バスルウムにて』 P60号(1167×803mm) 水彩キャンバス、メタルポイント、鉛筆、腐食液  ¥450,000(税別)
(右)『無間地獄』 P80(1455×970mm) 水彩紙、鉛筆  ¥560,000(税別)

 
 
 

 

会場風景 Ⅱ 

坂東 瞳

(左)『恐るべき午後』 P20(727×530mm) 水彩キャンバス、メタルポイント、水彩  ¥180,000(税別)
(右)『憂華又は讖華』 M6(400×240mm) キャンバス、鉛筆、水彩  ¥60,000(税別)※額は特注のため別途金額

 
 
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会場風景 Ⅲ

坂東 瞳

『首吊りの木』 P30(910×652mm) パネル、ジェッソ、メタルポイント  ¥225,000(税別)※ドローイングとは何か展入選作

 
 
 

会場風景 Ⅳ

『夜は黒…』 P20(727×530mm) 水彩キャンバス、メタルポイント、水彩  ¥180,000(税別)

 
 

坂東 瞳

『覗く胎児は境界を視た』 M10(520×330mm) パネル、カゼアルティ、鉛筆  ¥100,000(税別)※額は特別注文のため別途金額

 
 
 
 
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坂東 瞳 Hitomi BAUDO  プロフィール

1985 京都府生まれ
2007 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業
【個展】
2012 ギャラリー京町(京都) 
【グループ展】
2015 ギャラリー京町(京都)
2016 ギャラリー知(京都)
2019 第8回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(ギャルリー志門/東京)
2021 WALK THE LINE ウォーク・ザ・ラインー線に生きる作家たちー展(ギャルリー志門/東京)
【賞歴】
2019 第63回新槐樹社展新人賞
2021 新槐樹社秋季展 秋季展賞

 
 
 
 
 

酒井 崇(賛助出品)

酒井 崇 「想・樂茶碗」 120×120mm 紙にボールペン  ¥33,000(税込)
酒井 崇 「想・平茶碗」 120×120mm 紙にボールペン  ¥33,000(税込)
酒井 崇 「豆盆栽」 120×120mm 紙にボールペン  ¥33,000(税込)

 
 

酒井 崇(賛助出品)

(左から)

酒井 崇 「自由で窮屈な手」 147×173mm 紙にボールペン  ¥11,000(税込)
酒井 崇 「一輪挿し」 107×147mm 紙にボールペン  ¥38,500(税込)
酒井 崇 「茶碗 -御嶽-」 120×160mm 紙にボールペン  ¥38,500(税込)

酒井 崇 「想・片口茶碗」 110×110mm 紙にボールペン  ¥41,800(税込)

 
 
 
 
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酒井 崇 Takashi SAKAI プロフィール

1978 長野県生まれ
2003 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
【個展】
2009-2012 飯田創造館(長野)
2016 GALLERY b.TOKYO(東京)
2017,2019 ドラードギャラリー(東京)
2019 tokyoarts gallery(東京)
【グループ展】
2009 第14回新生展入選(新生堂/東京)
2011 シェル美術賞展入選(代官山ヒルサイドフォーラム/東京)
2012 第3回ドローイングとは何か展入賞入選作品展(ギャルリー志門/東京)
  黒のラビリンス(ギャラリー枝香庵/東京)
2015 土着の人(白白庵/東京)
2016 「ドローイング5人+篠田教夫1」展(ギャルリー志門/東京)
2017 シェル美術賞展入選(国立新美術館/東京)
2018 ART FORMOSA(eslite hotel/台湾)
2020 現代の創造展(飯田市美術博物館/長野)
2020 第9回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(東京都美術館)
2021 酒井崇・郭嘉鑫 二人展(「ドローイングとは何か」展準大賞受賞記念/ギャルリー志門)
【賞歴】
2010 第6回世界絵画大賞展 協賛社賞
2017 PAINT50 vol.4 ギャラリー賞
2021 第9回「ドローイングとは何か」展準大賞

 
 
 
 

DM

<archive>変異の交点

2022

2022年3月14日(月)ー3月19日(土)

【出品作家】
秋本康子/磯崎式子/内田 信/大嶌 幹/大野 修/園城寺建治/桐 健二/西海谷真由美/城下万奈/杉野和子/高橋俊明/多田吉民/干田晴美/藤井孝次朗/古田由美子/宮塚春美/山口素子









会場風景









干野晴美 藤井孝次朗 園城寺建治 杉野和子

(左)干田晴美 「連関と黒次元の風ーMから2」 F20 アクリル
(中①)藤井孝次朗 「生成-22-C-5」
(中②)園城寺建治 「Untitled-220301」 100×70cm  銅板・墨  290,000円(税別)
(右)杉野和子 「密」 20号 鉛筆









山口素子  大野 修  磯崎式子  大嶌 幹

(左)山口素子 「Deep Purple」 F30  アクリル
(中①)大野 修 「マスクの人」 30号  油彩
(中②)磯崎式子 「見つめる」 90×70m 鉛筆  250,000円(税別)
(右)大嶌 幹 「春待つ庭」 F30  アクリル









西海谷真由美 多田吉民 古田由美子 桐 健二

西海谷真由美
多田吉民  「うつろい」 F30  ボールペン KMKケント紙  60,000円(税別)
古田由美子 「時の門」 30号 油彩
桐 健二 「平行世界」 F30号 油彩  2600,00円(税別)









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城下万奈  宮塚春美  内田 信

城下万奈 「黄色」 不定形 油彩
宮塚春美 「風景の変異」 各90×30cm 油彩
内田 信 「絆」 25号 アクリル   









小品

杉野和子 「想」 4号M 鉛筆 油彩  80,000円(税別)
園城寺建治 「Untitled」 30×24cm  銅板・墨シート  30,000円(税別) 額付き35,000円(税別)
多田吉民 「こくう」 F3  ボールペン KMKケント紙  10,000円(税別)
藤井孝次朗 「生成-22-C-3」 20×20m  アクリル  40,000円(税別)
山口素子 「Red」 F0 号 アクリル  5,000円(税別)
大嶌 幹 「5月の庭にて」 アクリル  12,000円(税別)額付き
秋本康子 「Hope」 SM アクリル  20,000円(税別)
桐 健二 「パラレルワールド」 F8号 油彩  60,00円(税別)









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小品

干田晴美 「Mからの風ー紅」 SM アクリル  25,000円(税別)
内田 信 「絆」 SM アクリル  5,000円(税別) ●売約済み
高橋俊明 「静謐の彼方へ」 13×19㎝ アクリル  12,000円(税別)
磯崎式子 「GERBERA」 21.0×18.2cm 鉛筆  30,000円(税別)額付き
宮塚春美 「夜明け」 20×40cm  20,000円(税別)













DM

<archive>第5回「万葉集と日本画」展

2022

2022年3月7日(月)- 3月12日(土) 短冊・書/熊谷雲炎

現代の日本画家たちが万葉集の中から一首選び、千年の時を超えて和歌の世界を描きます。今も昔も変わらない人々の想いをぜひご高覧下さい。





【出品作家】
青木 園/大島智子/甲斐めぐみ/賀川明泉/栗田成己/桒原雅美/増田晶美/藤倉春日/藤本理恵子/本間孝江/松本久美/横山タケ子





会場風景













増田晶美  大島智子  本間孝江

(左)増田昌己 「チェリー」 10号   158,000円(税別)

選んだ和歌:さつきまつ 花橘の香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする   詠人不知(古今和歌集)

【現代訳語】五月を待って咲く橘の花 その香りに接すると昔親しかった女性が服に焚き付けていた香りを思い出します。









(中)大島智子「知らえぬ恋」 F8  160,000円(税別)

選んだ和歌:夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものを    大伴坂上郎女 巻八(一五〇〇)

【現代訳語】夏の野の茂みに咲いている姫百合が誰にも知られないように、相手に知られていない私の恋は苦しく切ないものです。









(右)本間孝江

選んだ歌:香具山と 耳梨山と あひし時 立ちて見に来し 印南国原    中大兄皇子 巻一(十四)

【現代訳語】香具山と耳梨山(みみなしやま)が争ったとき それを止めようと阿菩(あぼ)の大神が印南国原まで来て争いが収まった(という播磨風土記の神話を読みました。)(印南国原を誉める土地誉めの歌)













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桒原雅美  松本久実  甲斐めぐみ  青木 園

(左)桒原雅美 「強くはかなきもの」 M10号  80,000円(税別)

選んだ和歌:我が形見 見つつ偲はせ あらたまの 年緒長く 我れも偲はむ    笠女郎  巻四(五八七)

【現代訳語】この形見を見ながら私のことを思い出してください。年を経ても長く私もあなたを思っていますから。









(中①)松本久実 「願いを待つ」 F10  180,000円(税別)

選んだ和歌:み吉野の 玉松が枝は はしきかも 君が御言を 持ちて通はく    額田王  第二巻(一一三)
   
【現代訳語】吉野から届いた苔生す松の枝はなんと愛しきことよ。貴方様の御言葉を(松の枝が)持ってきてくれました。(弓削皇子(ゆげのみこ)が額田王に歌と一緒に苔むした松の枝を長寿の祝いに贈った歌に対するお返しの歌。)









(中②)甲斐めぐみ 「月光」 F10号  50,000円(税別)

選んだ歌:月読みの 光に来ませ あしひきの 山経隔りて 遠からなくに   湯原王 巻四(六七〇)

【現代訳語】月の光を頼りに逢いに来てください。あしひきの山が隔てるような遠い道ではないのですから…









(右)青木 園 「尾花」 39.4×30.7cm(額52×40.3cm) 手漉き和紙に墨、金泥、アクリル  100,000円(税別)

選んだ歌:人皆は 萩を秋と言ふ よし我は 尾花が末を 秋とは言はむ   詠人不知 第十巻 (二一〇〇) 

【現代訳語】人はみな萩の花こそ秋を思わすものだというが、しかし私はすすきの穂先にこそ秋を思うのだと言おう。













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賀川明泉  栗田成己  藤本春日  横山タケ子

(左)賀川明泉 「春日」 10 P    100,000円(税別)

選んだ和歌:うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも 一人し思えば   大伴家持 第十九巻(四二九二)

【現代訳語】のどかに照る春の日差しの中をひばりが飛んでいく。そのさえずりを耳にしながら一人物思いにふけっていると、なんとなく物悲しくなっていくものよ。









(中①)栗田成己 「白根草もつ君の色」 45×53cm  50,000円(税別)

選んだ和歌:み吉野の 石本さらず 鳴く河蝦 うべも鳴きけり 川を清けみ   詠人不知  巻十 (二一六一)
                  
【現代訳語】ここ吉野川の岩場の蔭で蝦(かはづ)が動かず、じっとして鳴いている。それももっともだよ。川が清らかなので。









(中②)藤倉春日 「蓮花」 S10  100,000円(税別)

選んだ歌:ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む   第十六巻(三八三七) 詠人不知

【現代訳語】久々に雨でも降ってくれないだろうか。蓮の葉に溜まった水が宝玉のようにきらめくのが見たいものです。









(右)横山タケ子 「つる渡る」 10号  120,000円(税別)

選んだ歌:若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る    山部宿禰赤人  巻六(九一九)

【現代訳語】和歌の浦に潮が満ちて来ると潟がなくなり、葦のほとりをめざして鶴が鳴き渡ります。













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藤本理恵子

藤本理恵子 「 曙 」 P10  450,000 円(税別)

選んだ歌:今夜の 暁(あかとき)ぐたち 鳴く鶴の 思ひは過ぎず 恋こそまされ    詠人不知 第十巻(二二六九)

【現代訳語】夜の明け方過ぎの早朝、鶴の切ない鳴き声がする。まるで恋人に逢えないで悲しんでいるようだ。そんな鳴き声のように私の切なさは募り、恋心が増すばかりです。













短冊の歌には現代訳語と解説が添えられていますので、絵とともに歌が楽しめます。書は熊谷雲炎先生によるもので文字の美しさも必見です。ぜひ会場にてご高覧頂ければ幸いです。予約不要。


























DM

<archive>黒の独白(モノローグ)

2022

黒の独白(モノローグ) 銅版画7人展

2022年2月21日(月)ー2月26日(土)

【出品作家】
池田俊彦/太田策司/小堀さなえ/高橋洋子/野瀬昌樹/畑山綾太郎/吉浦眞琴





会場風景

野瀬昌樹  吉浦眞琴

野瀬昌樹

(左から)
「山住」 52×70.5cm エッチング・アクアチント e.d 30  シート:45,000円(税別) 額付き:69,000円(税別)
「オイヌR3 -阿‐」 90×60cm 細川和紙にボールペン  シート:60,000円(税別 )額付き:84,000円(税別)
「狼札 Ⅶ 七つ石」 20×10cm(額サイズ 36.4×25.7cm) e.d 50  シート: 8,400円(税別)額付き:14,000円(税別)
「狼札 Ⅷ 八日見山」 20×10cm(額サイズ 36.4×25.7cm)e.d 50  シート:8,400円(税別)額付き:14,000円(税別)













プロフィール Nose Masaki 
1985 埼玉県生まれ
2010 東北芸術工科大学洋画コース版画専攻卒業
2012 東北芸術工科大学大学院洋画領域版画修了
【主な出品歴】
2008 第7回高知国際版画トリエンナーレ(高知県)
    第4回山本鼎版画大賞展「優秀賞」(長野県)
2009 第34回全国大学版画展「収蔵賞」(東京)
2010 刻(スルガ台画廊/東京)
    めくるめく東北の鼓動(コエグジスト/東京)
    IWAKI ARTトリエンナーレ2010「やる気」(福島県いわき市)
    あおもり国際版画トリエンナーレ2010(青森県)
2012 ピュシス展(以降毎年)
2014 森域・野瀬昌樹個展(ギャラリーオル・テール/東京)
【賞歴】
2009 平成20年度東北芸術工科大学≪学長奨励賞≫










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吉浦眞琴  

(左から)
「single-tear-」2020 840×730mm(額1063×880mm) エッチング/シリウス紙、油性インク  シート:40,000円(税別) 額付き :70,000円(税別)
「Double-panther-」2020 700×800mm(額800×900mm) エッチング/ハーネミューレ紙、油性インク  シート:40,000円(税別) 額付き:7,0000円(税別)













プロフィール  Yoshiura Makoto
1994 神奈川県生
2013 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース入学
2017 同大学 油画コース卒業
【グループ展】
2014  Hi,my name is…(食堂ルインズ/京都)
2015 京都造形芸術大学二年生グループ展 SPAN(MEDIASHOP/京都)
2016 第6回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(ギャルリー志門/東京)
【賞歴】
第6回「ドローイングとは何か」展≪準大賞≫









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太田策司  池田俊彦

太田策司

(左から)
「雫(Drops)2」 29.5×23.5cm  e.d 4/5 アクアチント  シート12,000円(税別)額付き 15,000円(税別)
「ゆらぎ17」 35.6×30cm  e.d 3/40 アクアチント  シート23,000円(税別)額付き 28,000円(税別)
「Wave3」31×26cm  e.d 4/5 アクアチント  シート18,000円(税別)額付き 21,600円(税別)
「Wave2」29.5×23.5cm  e.d 5/5 アクアチント  シート18,000円(税別)額付き 21,600円(税別)●予約済み(e.d 1/5)













プロフィール Ohta Sakuji
1949 静岡県磐田市生まれ
1977 大阪美術学院卒業後
1977〜 渡仏/南仏 先史洞窟壁画研究
1979〜 銅版画展(企画展、個展)島田博物館、駿府博物館、中和ギャラリーほか
1980 浜松版画大賞展
1993〜 国展 ( 93 新人賞、94 前田賞、98 国画会会員)
1998〜 デジタルアート展
1994 富嶽ビエンナーレ展
1998 国画会会員推挙
2004 島田博物館企画展
2006 駿府博物館企画展
2008 環太平洋展ーカナダ国際文化交流会
2009 デジタルアート展
2018 日韓国際版画展など

その他各地でグループ展、個展多数(ギャルリー志門、シロタ画廊、O美術館ほか)
現在:国画会 版画部会員













池田俊彦

(左から)
①「老蛇」エッチング 9×10cm(版サイズ) 額付き:40,000円(税別)
②「老猫」エッチング 10×10cm(版サイズ) 額付き:40,000円(税別)
③「翁Q-角」エッチング 14.3×11.6cm(版サイズ) e.d9 額付き:45,000円(税別)
④「美しい角」エッチング 18×10.6cm(版サイズ) e.d20 額付き:45,000円(税別)













プロフィール Ikeda Toshihiko
1980 東京都八王子市生まれ
2003 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2004 東京藝術大学大学院美術研究科(版画研究室)修了
2013 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員―ロンドン留学
【個展】
2008 「池田俊彦展」(ギャラリーゆう)
2009 「静かなる抵抗」(不忍画廊)
2012 「池田俊彦展」《ドローイングとは何か 第1回大賞受賞記念》(ギャルリー志門/東京)
2014 「池田俊彦展 “美しい角 Beautiful Horn」(不忍画廊)
2017 「池田俊彦展 “笑う黄金種族” | SMILING GOLDEN RACE」(不忍画廊)
【主なグループ展】
2006 オーストラリアヴィクトリアカレッジオブアーツ・メルボルン大学 
    東京藝術大学版画研究室交流展(東京藝術大学陳列館・メルボルン大学)
    東京藝術大学油絵科スタッフ展サマーショー(日本橋三越)
2007 平成18年度<文化庁買上優秀美術作品> Prints Tokyo  平成17-18年度文化庁買上優秀美術作品披露展(日本芸術院会館)
2008 Tetsuro KOMAI ⇒ New Artists! 駒井哲郎×元田久治+池田俊彦(不忍画廊)
2011 第1回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(ギャルリー志門/東京)
2012 「現代版画70年-長谷川潔から、21世紀の版画家へ-」(不忍画廊) 出品
2013  WORLD PRINTMAKING ONE (Mile End Art Pavilion(ロンドン)
    高知国際版画トリエンナーレ展「日和崎尊夫賞」受賞作家展 田島直樹 池田俊彦(GALLERY 星ヶ岡アートヴィレッヂ(高知)
2014 モンスターを探せ!!ピラネージからゴヤ、そしてエルンストへ(町田市立国際版画美術館)
2015 日英交流展「WORLD PRINTMAKING 4」 (ギャラリーゴトウ)
2016 「PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ2016」(京都市美術館)
   「線の芸術 ドローイング展」(不忍画廊)
2017 「BRIND PEAK1-版夢の胎動- 池田俊彦/山田彩加/謝敷ゆうり」(不忍画廊)
2018 「門坂流へのオマージュⅡ 自然界には輪郭線がない」(不忍画廊)
2019 「線の芸術Ⅱ 千差万別」(不忍画廊)
2020 「リトル・モンスター 〜愛しき者たち」(不忍画廊)
    他多数
【賞歴】
2003 多摩美術大学 ≪福沢一郎記念賞≫
2004 全国大学版画展≪買い上げ賞≫
2007  ≪町田市立国際版画美術館賞≫
2008 高知国際版画トリエンナーレ展 ≪日和崎尊夫賞≫
2011 第5回山本鼎版画大賞展 ≪優秀賞≫
    第1回全国公募「ドローイングとは何か」展≪大賞≫









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畑山綾太郎  高橋洋子

畑山綾太郎

(左から)
「YU-KO」 18×12cm 技法:エングレービング、エッチング e.d30 シート:10,000円(税別)額付き:15,000円(税別)
「雨の庭」 18×24cm 技法:エングレービング、エッチング e.d30 シート:12,000円(税別)額付き:17,000円(税別)
「夜の彼女の向こうには」 28×19.5cm 技法:エングレービング、エッチング e.d40 シート:17,000(税別)額付き:23,000円(税別)
「ワルプルギスの花園」 26.5×36.5cm 技法:エングレービング、エッチング e.d100 シート:20,000円(税別)額  :26,000円(税別)
「 I’ve never seen such a beautiful garden」 36.5×35cm 技法 :エングレービング、エッチング e.d30 シート:17,000円(税別)額付き:25,500円(税別)













プロフィール Hatayama Ayataro
1996 徳島県生まれ
2019 大阪芸術大学芸術学部デザイン学科
【個展】
2020 畑山綾太郎展 四畳半の片隅より(ギャラリー住吉橋/大阪)
2021 畑山綾太郎 版画展(ギャラリー住吉橋/大阪)
    畑山綾太郎展 四畳半の彼女たち(awaiyabooks/大阪)
【グループ展】
2017 紀陽銀行presents UNKNOWN ASIA 2017(ハービス大阪/大阪)
2019 『Artexperience』-The Exhibition by college students in Kansai (海岸通りギャラリ ーCASO /大阪)
    冬の温もり (aiギャラリー/大阪)
2020 簡単なライフワーク(Gallery URTLA/広島)
   コロニー(MEDEIA SHOP gallery2 /京都)
   面と線 (ギャラリー住吉橋/大阪)
2022 第10回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(東京都美術館/東京)













高橋洋子

(左から)
「無名戦士…26夜の月」銅板・ウォータレスリト・コラージュ 価格ご相談
「タロットカード」― No.XV THE DEVILより10の鬼たち―  中国雲南省ナシ族のトンパ文字(象形文字)によるタロットカード 鉛板に銅板(銅板にハンダ付け)、銅くぎ、洋金箔、黒箔、エッチング 12枚セット(額付き):80,000円(税別)
「Faithful」 エッチング 20.2×13.2cm 銅板額付き:20,000円(税別)
「Rumor」 エッチング 20.2×13.2cm 銅板額付き:20,000円(税別)













プロフィール Takahashi Yoko
1949年宇都宮市生れ 女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン専攻 日本美術家連盟会員 新潟県美術家連盟会員 常務理事 新潟市美術協会会員運営理事 副会長 









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小堀さなえ

(左から)
①「予兆’21ーⅠ」 イメージサイズ27×18㎝ エッチング アクアチント e.d40  シート:30,000円(税別)額付き:41,000円(税別)
②「異相“大地”」 イメージサイズ 29.5×10.8cm エッチング ドライポイント e.d20  シート:20,000円 (税別)額付き:31,000円(税別)
③「崩壊“大地”」 イメージサイズ 29.9×22.5cm エッチング、ディープエッチング、アクアチント e.d.30  シート:40,000円 (税別)額付き:51,000円(税別)
④「棲」 イメージサイズ 15×10㎝ エッチング アクアチント e.d30  シート:10,000円(税別)額付き :17,200円(税別)
⑤「兆ー’21」 イメージサイズ 15.5×10.7cm エッチング e.d.30  シート:11,000円 (税別)額付き :18,200円(税別)
⑥「Daseinー現存在ー」 イメージサイズ 100×50cm エッチング ディープエッチング アクアチント e.d12  シート:180,000円(税別)
⑦「“憑依”大地」 イメージサイズ10×5cm ディープエッチング e.d50  シート:5,000円 (税別)額付き :9,200円(税別)





※イメージサイズ:マット内枠のサイズ
※e.d:エディション









(左から)
⑧「仮象〈兆ー’22〉」 イメージサイズ 15.6×10.7cm エッチング e.d.50  シート:15,000円 (税別)額付き:21,000円(税別)●売約済み(e.d 1/50)
⑨「sich zeitigen」 イメージサイズ 59.4×21.7cm  エッチング ディープエッチング アクアチント e.d.25  シート:70,000円 (税別) 額付き:85,000円(税別)





※イメージサイズ:マット内枠のサイズ
※e.d:エディション









プロフィール Kobori Sanae
2000 栃木県生まれ
2021 文星芸術大学美術学部美術学科総合造形専攻洋画分野(版画) 在籍
【個展】
2022 「鹿沼ゆかりの版画家 小堀さなえ展」(鹿沼市立川上澄生美術館/栃木)
【グループ展】
2018 鬱屈展 (GalleryArtsoup/群馬)
    めぶく。アートコンテスト公募展 ARTSENSEvol.6 (GalleryArtsoup/群馬)
    デザインフェスタvol.48 (東京ビッグサイト/東京)
2019  五美虫展IN高尾 (高尾599MUSEUM/東京)
    金・オーロ遊び展 (アートスペース泉/福島)(’20,’21)
    日本版画協会第87回版画展公募 (東京都美術館) (’21 第88回展)
2021  第9回全国公募「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展 (東京都美術館) (’22 第10回展)
    第5回アワガミ国際ミニプリント展 (一般財団法人阿波和紙伝統産業会館・いんべアートスペース/徳島)
    5人展「幻想繪畫の譜」 (文星芸術大学ギャラリー/栃木)
【賞歴】
2019 宇都宮市民芸術祭40周年記念美術展≪奨励賞≫









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DM

<archive>小能一樹展

2022

2022年2月14日(月)- 2月19日(土)

会場風景

(左から)
「ゆっくりやすんでください」2021 33.3×24.2㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 非売
「いつもそばにいるよ」2021 33.3×24.2㎝ キャンバス 水彩紙 油彩 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 非売
「楽しくいてください」2021 33.3×24.2㎝ キャンバス 水彩紙 油彩 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 32,000円(税別) ●売約済み





















(左から)

「浮遊No.50」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)
「浮遊No.49」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)●売約済み
「浮遊No.48」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)●売約済み
「浮遊No.47」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)
「浮遊No.46」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)









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(左から)
「浮遊No.56」2022 53.0×45.5㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 60,000円(税別)
「浮遊No.58」2022 116.7×91.0㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 250,000円(税別)
「浮遊No.57」2022 53.0×45.5㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 60,000円(税別)





















(左から)
「浮遊No.55」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)
「浮遊No.54」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)●売約済み
「浮遊No.53」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)
「浮遊No.52」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)
「浮遊No.51」2022 27.3×27.3㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 18,000円(税別)













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「浮遊」2022 80.3×65.2㎝ キャンバス 水彩紙 水彩 鉛筆 パステル 花 接着剤 ポリエステル 120,000円(税別)

















<プロフィール>
1997 東京根津生まれ
2022 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
【個展】
2021 「浮遊」/ギャラリーhaco/東京
2021 「かお」/ 根津カレーラッキー / 東京
2022 「KONO KAZUKI SOLO EXHIBITION」/ ギャルリー志門 / 東京
【グループ展】
2019 「ドローイングとは何か」展入賞・入選作品展」/ ギャルリー志門 / 東京
2019 「姿見」二人展 / ギャルリー志門 / 東京
2020 「がんばれ芸大生!」/ 根津カレーラッキー / 東京
2021 「対話」/ギャラリーhaco / 東京
2021 「point」/ ギャラリーhaco / 東京
【出版物】
2019年 「人物デッサンテクニック:良質な作例から学ぶ、人のかたち・奥行き・存在感の表現」誠文 堂新光社
2020年 「人物デッサンテクニック:良質な作例から学ぶ、人のかたち・奥行き・存在感の表現」中国 語繁体字版 楓葉社文化
2020年 「雑誌ケトル VOL.56」クリストファー・ノーラン特集 p30~35挿絵担当 太田出版
2021年 「人物デッサンテクニック:良質な作例から学ぶ、人のかたち・奥行き・存在感の表現」韓国 語版 Ejong Publishing
2022年 令和4年度版高等学校 「美術1~もっとつくりたい、もっと見てみたい~」 作画制作協力





















DM

<archive>「思索する遊び」三人展

2022

大島 進/立川 洋/中島ギドー

2022年2月7日(月)ー2月12日(土)

各々が異なる人生を歩みながら絵画表現へとたどり着いた70代作家3人の作品を紹介します。





会場風景

大島 進

(左から)
「果実の不思議」
「空・海・人」
「三つのフェーズ」
「夜の静寂」













大島 進  
1944 新潟県生まれ
1966 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業
1988 大島美術研究所設立、毎年 OAI展開催
2019 第45回美術の祭典・東京展 優秀賞受賞他多数

















中島ギドー

(左から)
「冬の旅」 F8 油絵  80,000円(税別)
「ダンサー」 M10 油絵  非売  
「わらべ」 F10 油絵  100,000円(税別)

「杜子春」 F20  油絵  非売

「カンパネルラ(『銀河鉄道の夜』)」 F10  油絵   非売
「ジョバンニ(『銀河鉄道の夜』)」 F8 油絵   非売
「空に翔った少年」 F8  油絵   非売













中島ギドー 
1946 福岡県生まれ
1971 東京大学教養学部教養学科科学史科学哲学分科卒業。
1977 東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。文学修士
1983 ウィーン大学哲学科修了、哲学博士。「哲学塾カント」主宰

















立川 洋(Tachikawa Fukashi)

(左から)
「2014年1月1日の日記(フランシス ベーコン)」 82×62cm ミクストメディア  100,000円(税別)
「2009年1月1日の日記(ジョルジオ キリコ)」 82×62cm ミクストメディア  100,000円(税別)

「マンレイの転寝(うたたね)1」 82×62cm ミクストメディア  100,000円(税別)
「マンレイの転寝(うたたね)2」 82×62cm ミクストメディア  100,000円(税別)

「56/60秒の銀座駅」

「The Rhinoceros(犀)1」 76×56.5cm ミクストメディア  100,000円(税別)
「The Rhinoceros(犀)2」 76×56.5cm ミクストメディア  100,000円(税別)













立川 洋 
1941 埼玉県生まれ
1964 日本大学芸術学部美術科デザイン専攻卒業
1969  東京グラフィックデザイナーズ入社。HONDA(ホンダ)1筋 世界各国ロケして回る。
2008〜2019 川越ギャラリーRプラス グループ展





















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DM

<archive>色の美学・形の詩学 Vol.9

2022

2022年1月31日(月)ー2月5日(土)

会場風景

(左)小鶴幸一 「Grid Composition-LVB」 キャンバスにアクリル  85×85×4.5cm 650,000円(税別)
(右)岩出まゆみ 「STRIPES S22-1」アクリル 60cm×60cm 200,000円(税別)
         「STRIPES S22-3」アクリル 60cm×60cm 200,000円(税別)





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沼田直英 「結合」(コンビナトリアcombinatoria「光の結晶」) 木材 PP アクリルペイント  45×45×7cm  100,000円(税別)





















(左)鹿島 寛 「Show-G」 アクリル、綿布  各12×10×2cm(額27×27×6cm) 額込み:各22,000円(税別)
(右)北川順一郎 「崩壊」 アクリル、キャンバス 35×35cm 50,000 円(税別)

















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(左)柏木喜久子 「象 -しよう-」 キャンバス・アクリル F15号 100,000円(税別)
(中)野原一郎 「園丁-2021-2」 アクリル、パネル 91×72.5㎝ 210,000円(税別)
(右)山﨑和子 「Compose – D.」 布・アクリル  45×45㎝ 100,000円(税別)
        「Compose – C.」 布・アクリル  45×45㎝ 100,000円(税別)
        「Sometime – C.」 布・染料・アクリル 27×27cm  50,000円(税別)
        「Sometime – A.」 布・染料・アクリル 27×27cm  50,000円(税別)









則松正年 「Untitle」 アクリル キャンバス  各30×30cm  各50,000円(税別)

















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森 竹巳 「Allusion’22-G1」 アクリル・キャンバス 60×60㎝
     「Allusion’22-B1 」アクリル・キャンバス 60×60㎝
大島由美子 「四角になりたい2つの形」 木材、アクリルカラー  各47×22cm
森 三千代 「My Work 2022-1」 キャンバスにアクリル  F40





















青山洋子 「機会(chance)22-1」 キャンバス、アクリリックetc. M40 100,000円(税別)

















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DM

<archive>WALK THE LINE 7 ‐後期‐

2022

ウォーク・ザ・ライン7 —線に生きる作家たち—


後期:1月24日(月)ー1月29日(土)
大西美汐/大本幸大/大家泰仁 /小倉孝夫/加藤 力/門谷京子/河西紀亮/河原明子/近藤智枝/杉木奈美/関水由美子/多田吉民/中村綾乃/畑山綾太郎/細木るみ子/山田琢矢/山村まゆ子





会場風景

(左から)
加藤 力 「1DAY」 F20 木製パネル 木炭紙に木炭 胡粉 紙テープ 90,000円(税別)
細木るみ子 「銀河卵の探査 <光の塵を集めて>」 F20 紙に鉛筆 非売
大本幸大 「How To Breathe」 730×540mm ボールペン、鉛筆、墨、アクリル絵の具、吹付剤、パーライト 20,0000円(税別)









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(左から)
山田琢也 「いずれ しぬ」 245×605mm 銅版画額付き: 43,000円(税別)
近藤智枝 「願い」S15号 652×652mm 墨・金粉 70,000円(税別)
畑山綾太郎 「ワルプルギスの花園」360×260mm エングレービング、エッチング e.d 100 シート: 20,000円  額付き: 30,000円
大家泰仁 「影像/ビジョンNo,7」 515mm×728mm 水彩紙、下地、鉛筆 120,000円(税別)













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(左から)
関水由美子 「Moving Line」 F8 アクリル インク 70,000円(税別)
多田吉民 「ただよい」 727×606㎜(F 20) ボールペン KMKケント紙 50,000円(税別)
小倉孝夫 「原」 全紙(A2サイズ) ケント紙、水彩、インク 96,000円(税別)
山村まゆ子 「鳥のかえる場所」 543mm×385mm 紙にインク 60,000円(税別)
大西美汐 「やすらぎ」 F8号 ケント紙、ピグマペン 90,000円(税別)













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(左)河西紀亮 「そこにあるもの」 515×728mm 紙に鉛筆、水彩
(右)杉木奈美 「S210926 KATAMARIWOKAKU」 410 × 318 mm 和紙に色鉛筆 各80.000円(税別)

















門谷京子 「夏の朝」 367×257㎜ アクリルインク、ペン 100,000円(税別)













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河原明子 「気づき」 900×620mm 和紙 墨  額付:100,000円(税別)





















DM

<archive>WALK THE LINE 7 -前期-

2022

ウォーク・ザ・ライン7―線に生きる作家たち—





前期:1月17日(月)ー1月22日(土)
相沢克人/安藤 光/磯崎式子/井上新之介/金本綾子/鎌田りん/小泉東一郎 /小枝真紀/小能一樹/清野和正/田中ゆかり/辻野栄一/富山恵美子/原 透/松澤一也/村田理紗/和田真希





会場風景

原  透「多元空間」2022年作 73×55cm 古和紙(江戸期1810年ごろ)鉛筆、木炭、チャコールペンシル  110,000円(額、税込)













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(左から)

鎌田りん 「粒の記憶」 20号 ボールペン、紙
辻野榮一 「伸びゆく生の形」 841×594㎜ ケントボード 300,000円(税別)
安藤 光 「無題」2018年作 F20 ガラスペン、ケント紙、木製パネル
金本綾子













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(左から)
田中ゆかり 「まえをゆくひと」 F20号 紙にミューグラウンド/鉛筆・チャコール・シルバーポイント  70,000円(税別)
富山恵美子 「西風ゼフィロス」 66×66㎝ ケント紙に鉛筆
磯崎式子 「異次元に咲くⅢ」 20号 鉛筆、紙
清野和正 「静物 宿儺南瓜」 F20  紙、鉛筆 200,000円(税別)













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(左から)
和田真紀 「Early summer 」458×550mm  画用紙に鉛筆  50,000 円(税別)(額込み)
井上新之介 「Popcorn Ray」 676×520mm(額装含む) 画用紙、鉛筆、透明水彩  143,000円(税込)
相沢克人 「首を傾げた女性の肖像」 20号 ノート紙、ボールペン、木製パネル、ボンド  680,000円(税別)
村田理紗 「微睡みの中の憂鬱」 54cm×45cm(作品のみ) 65.7cm×58cm(額含む)紙に鉛筆、シャーペン  6,000円(税別)
小枝真紀 「APES」 鉛筆、紙  100,000円(税別)













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(左から)
小能一樹「あらびっくり」333×242mm水彩紙、透明水彩、アクリル絵具、鉛筆、パステル、花、ポリエステル 40,000円(税込、額代込)
小泉東一郎「宇宙ステーション」6号油性ぺン、キャンバス40,000円(税別)
松澤一也「もう出るわね」鉛筆、紙17,000円(税別)

















DM

「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展

News

第10回 全国公募 「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展
場所:東京都美術館 ギャラリーB(地下3階)
会期:2022年1月20日(木)ー1月26日(水)会期中無休(1月19日 15:00~プレオープン、授賞式、ギャラリートーク)
時間:9:30ー17:30(最終日15:00迄)入場はいずれも30分前までに





【受賞作家】

大賞/長谷川美恵子「寂 尾去沢鉱山跡」


準大賞/塩澤海斗「獅子」
準大賞/脇 威志「Tokoro  (野老)」
審査員特別賞/松本凌介「棲処」





公募展審査委員/金澤 毅(美術評論家)、中林忠良(版画家)、真室佳武(前・東京都美術館長)





【招待作家】多賀 新  十時孝好  三塩佳晴  元田久治  吉村芳生
【同時出品】歴代大賞受賞作品全9点





公式ホームページ ⇓

http://drawing-exhibition.blogspot.com/









YouTube





総合ページ

http://art-museum.main.jp/jam_live2022/drawing2022/





パノラマ

http://art-museum.main.jp/jam_live2022/drawing2022/panorama/

News

2021年6月1日()より平常通り営業をいたします。





小林辰平展 6月1日()— 6月5日(土) 11:00~19:00(最終日17:00





ご来場の際は、正しいマスクの着用、会話を控えるなどご協力をお願いします。

画廊は換気、消毒液の設置、混雑時の人数制限など感染防止対策に努めながら営業します。

どうぞよろしくお願いします。

News

【臨時休業・延期のお知らせ】

緊急事態宣言の延期を受け下記の通り休業延期とさせて頂きます。

2021年5月12日(水)— 5月31日(月)





【展覧会延期】

■小林辰平展 2021年4月26日(月)ー 5月1日(土) ➡ 6月1日(火)ー 6月5日(土)
*宮田徹也(美術評論家)×小林辰平【対談:具象の魅力】6月5日(土)予約制

■「交差するエナジー」展 2021年5月10日(月)ー 5月15日(土) ➡ 6月14日(月)ー 6月19日(土)

■青木園展 2021年5月17日(月)ー 5月22日(土) ➡ 7月26日(月)ー 7月31日(土)

■「手漉き紙アートの魅力」展 2021年5月24日(月)ー 5月29日(土) ➡ 8月2日(月)ー 8月7日(土)





【お問い合わせ】電話:03-3541-2511  g-simon@bu.iij4u.or.jp

よろしくお願いします。

News

臨時休業

緊急事態宣言を受け新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記の通りお休みさせて頂きます。

2021年4月27日(火)ー5月11日(火)

・小林辰平展は2021年5月31日(月)ー6月5日(土)に延期します。また、宮田徹也(美術評論家)×小林辰平【対談】につきましては日時が決まり次第、追ってお知らせいたします。よろしくお願いします。





・「交差するエナジー展」延期 5月12日(水)ー15日(土)および 6月14日(月)ー19日(土)





※情勢の変化によって今後も予定を変更することがございます。

<archive>第2回「和紙とあかり」展

2021

2021年12月20日(月)ー12月28日(火)日休

【出品作家】
右近多恵子/奥田ナオト/せいのまゆみ/フジモトアキコ/三木祥子/箕輪香名子
安永耕二













右近多恵子

「佇む」2019年  130×50×70 (cm)   美濃和紙、竹、寒冷紗、墨、水干絵の具。(光源内蔵)

















フジモトアキコ

(小)「Life Works 2021~森の中」 宇陀紙 木  12,000円(税別)

(大)「Life Works 2021~冬至」 宇陀紙 キウイのつる 他  50,000円(税別)













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三木祥子

(黄色)「symparthy #21-12-01」 オリジナル和紙、ランプシェード、ハンドメイド和紙、植物  12,000円(税別)(ヒマラヤ岩塩ランプ 3,000円)

(筒状)「和みースパイラル」 20×20×H45㎝   用紙サイズ:57×64.5㎝   20,000円(税別)

(青色)「symparthy #21-12-03」 オリジナル和紙、豆ランプ、ハンドメイド和紙、LED豆ランプ  10,000円(税別)

















箕輪香名子

①(壁上)2021 L-1雲龍紙張り子=シルクプリントコラージュ W87×H30×D9  LEDワークトップランプホワイトランプ内蔵3,000円 ランプシェード 30,000円  セット価格:33,000円(税別)

①(壁下)2021 L-2雲龍紙張り子=シルクプリントコラージュ W87×H30×D9㎝  LEDワークトップランプホワイトランプ 3,000円 ランプシェード  30,000円  セット価格:33,000円(税別)

②(赤)2021 s-1 雲龍紙張り子=シルクプリントコラージュ 底直径10×H13㎝ LEDスタンドランプ1,600円 ランプシェード 3,000円 セット価格:4,600円(税別) ●売約済み

②(緑)2021 s-2 雲龍紙張り子=シルクプリントコラージュ 底直径H10×H13㎝ LEDスタンドランプ1,600円 ランプシェード3,000円 セット価格:4,600円(税別) ●売約済み

③(赤)2021 s-3 雲龍紙張り子 シルクプリントコラージュ 底直径10×H13㎝ 非売 ※手動で赤、青、緑、白に変えられます。

③(緑)2021 s-4 雲龍紙張り子 シルクプリントコラージュ 底直径10×H13 ㎝ 非売 ※手動で赤、青、緑、白に変えられます。













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奥田ナオト

(壁面)「Moon night no,1」 40,5×40,5×3 アクリルスプレー彩色 和紙 木材 ビニール 針金芯 LED light 240,000円

(吊るし)「Moon light no,1」 「Moon light no,2」 「Moon light no,3」
アクリル彩色 綿布 LED light木製バネル アクリル額装 各14×14×2cm  各12,000 円
※上から吊るされた作品の裏面の太陽光パネルに光が当たることにより、光った状態が続きます。

(床置)「Tetra light・ Moon nights 」76×16×16 アクリルスプレー彩色 和紙 木材 ビニール 針金芯 LED light 18,000円













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せいのまゆみ

(左から)

「Bloom/開花」 41cm×幅32cm 月山和紙:藍染め 針金

「BOUQUET/ブーケ」  直径 20cm  月山和紙:染紙

「BOUQUET/ブーケ」  直径 20cm  月山和紙:ナチュラル

「Tsubomi/つほみ」  高さ42cm × 幅25cm 月山和紙:染紙 針金

「SHIZU/志津」  直径 18cm 月 山和紙:紅花入り 押し花 麻ひも

(ペンダントライト)「雪綺灯」  高さ 約80cm ×幅 約35cm  月山和紙:ナチュラル 創作和紙「雪綺

















安永耕二

(6列左から)
「和み-円錐台形(山・谷折り)」  底辺φ26× 頂部φ16 × H31㎝  用紙サイズ:50×200㎝  50,000円(税別)

「温もり- 2 正二十面体」(三角形ユニット) 20×20×20㎝1辺13㎝の正三角形ユニット  用紙サイズ:70㎝角の和紙から正六角形を作図

「温もりー6 三面台形」 底27×頂9×H24㎝   用紙サイズ:64×64㎝  15,000円(税別)

「和みースパイラル」 20×20×H45㎝  用紙サイズ:57×64.5㎝   20,000円(税別)

「温もり-1 正十二面体」(五角形ユニット) 18×18×H20㎝1辺8㎝の正五角のユニット  用紙サイズ:70㎝角の和紙から正五角形を作図

「和み−円筒形(山・谷折り)」 φ22×H34㎝   用紙サイズ:46.5×120㎝

(2列左から)
「温もりー5 四面台形」 底21.5×頂10× H24.5㎝  用紙サイズ:60×60㎝  15,000円(税別)

「温もりー4 八角平面体」  φ28×H18.5㎝   用紙サイズ:76×76㎝  20,000円(税別)

※ランプシェードはすべて和紙の折り紙で作られています。













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DM

<archive>Imprimer 2

2021

2021年12月13日(月)ー12月18日(土)

モダンアート版画部による

浅井菜保子 リトグラフ
大塚恵子  木版
大橋宏記  木版
岡沢 幸  ミクストメディア
柳楽節子  シルクスクリーン
柳田輝子  木版リトグラフ
広津のり  木版
尾﨑ゆみ  銅板









尾崎ゆみ













柳田輝子













浅井菜保子













大橋宏記













広津のり













大塚恵子













柳楽節子













岡沢 幸

















DM

<archive>美術評論家らの自作美術作品展

2021

2021年12月6日(月)ー12月11日(土)

企画:田巻 健

【出品者予定】
浅葉克己(アートディレクター)
宮田徹也(日本近代美術思想史研究/美術批評)
万城目純(舞踊家)
藤田一人(美術ジャーナリスト/美術評論家)
仲野泰生(オルタナティブスペース「京都場」主幹)
小林真理(美術ジャーナリスト/画家)
外館和子(多摩美術大学教授/美術史家)
藤井忠生(画廊主)
三上紀子(建築家)
新川徳彦(東京造形大学講師/美術評論)
志賀信夫(編集者/批評家/ライター)
関根正文(金工作家)
小川敦生(「日経アート」誌 元 編集長)
(順不同敬称略)

※初日、宮田徹也によるパフォーマンス 18:00~18:30

















(左から)
展示風景
浅葉克巳「薔薇刑」
万城目 純













(左から)
宮田徹也(左)「必滅と不滅」(パフォーマンス前)
パフォーマンス
宮田徹也(右)「必滅と不滅」(パフォーマンス後)













(左から)
藤田一人(左)「マスクシリーズ」(右)コロナスタイル」
仲野泰生「森と仮面」
小林真理(左から)「樹木」「根幹」「宇宙」「Y樹」
藤井忠生(左)「人々万華・PM」(右)「人々万華・AM」













(左から)
三上紀子(左)「構成」(中)「TEPRA」(右)「夏越vi」
新川徳彦(左)「Constructivism in city02」(中)「Constructivism in city01」(右)「Constructivism in city03」













(左から)
志賀信夫(左)「NERO」(中)「NOIR」(右)「NAVRO」
関根正文(左)「銀錫多面のうつわ」(中)「銀錫はつりの花器」(右)「銀錫多面のうつわ」壁掛「銀線堀の作品」
小川敦生(左)「I love paris」(右)「絵愛」
小川敦生「I love paris」









DM


<archive><画廊企画>安藤栄作・長谷川浩子二人展

2021

MILESTONE

2021年11月22日(月)ー12月4日(土)日休み  11:00-19:00(最終日17:00)

 
 

会場風景

安藤榮作「海であり空であり大地であり」  クス  460,000円(税別)
安藤榮作「小躍りするトルソ」  クス  60,000円(税別) ●売約済み

 
 
 

長谷川浩子「トオクヘ」43×43cm  クス 270,000円(税別)
長谷川浩子「ダッコ」 ヒノキ  100,000円(税別)  ●売約済み

 
 
 
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安藤榮作「磁力の核へ・Human Being 」 クス  200,000円(税別)  ●売約済み

 
 
 

長谷川浩子「ヒカリノヨウニ」 ヒノキ  90,000円(税別) ●売約済み

 
 
 
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(左)長谷川浩子「カゼグモ」 ヒノキ 90,000円(税別) ●売約済み
(右)安藤榮作「歩く山」 クス  360,000円(税別)

 
 
 
 

安藤榮作「福島至福の波Ⅰ」  クス  70,000円(税別) ・・・大きい波(「風のトルソ」の隣にある波)
安藤榮作「 風のトルソ」  クス・ビャクシン 60,000円(税別)
安藤榮作「福島至福の波Ⅱ」  クス  70,000円(税別) ・・・小さい波(壁の左側に単独で設置されている波)●売約済み

 
 
 
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(左)長谷川浩子「ソラヘ」 ヒノキ  390,000円(税別)
(右)長谷川浩子「カゼノミチ」 ヒノキ  450,000円(税別)

 
 
 
 

長谷川浩子「ハート」 ヒノキ 70,000円(税別)

 
 
 
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安藤榮作「横たわるトルソ」  クス  80,000円(税別) ●売約済み

 
 
 
 

(左)長谷川浩子「ソラヘ」 ヒノキ 60,000円(税別) ●売約済み
(右)長谷川浩子「ヒカリノヨウニ」 サクラ  70,000円(税別)

 
 
 
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安藤榮作「ソバージュで立つ人」 h77×w41×d13cm クス  400,000円(税別)

 
 
 
 
 

 ちょうど10年前の3.11東北大震災のその日、画廊では「安藤榮作・長谷川浩子二人展」を開催していた。東京も大きな揺れがあり、私はあわてて事務室から飛び出し会場の彫刻を手で押さえた。ビルの上階からは人々が顔をこわばらせ階段をバタバタと降りてくる。揺れは止まらずビルに一人取り残されるのではという恐怖から私も外に飛び出した。汐留の高層ビルがゆっくりゆらゆらと大きく揺れていた。人々はなすすべもなくただオロオロとあたりを見回していた。
 しばらくすると揺れも収まったので急いで画廊に戻ると2mの細長い彫刻が倒れて、彫刻台もガタガタと移動している。しかし台座の上の彫刻は倒れもせず落ちもせず、ちんまりと台に乗っかっている。よく見ると彫刻を乗せたまま台座はひとりで歩いていて壁にぶつかって止まっていた。私は何に驚いたかって、地震よりその彫刻の安定感に芯から驚いた。すぐに安藤さんに電話をするも繋がらない。
 福島にアトリエを構えていた二人は新潟の親戚の家に身を寄せたが、安藤さんは翌日から木を拾ってきて彫刻を彫っていたという。長谷川さんは3.11の翌々5月に以前から銀座の画廊で個展を予定していたのだが、彫刻はすべて海に流され手元には一つもない。誰もが無理だと思っていた個展だったが、なんと各処に預けてある作品をかき集めて会期に穴をあけずに長谷川さんは個展を開いたのだ。

 家も家財も思い出の作品もすべてを失い精神を喪失してしまいそうなあの状況下で、どこからこのエネルギーが生まれてくるのだろう。周知の通りその後の二人の活躍はめざましい。魂が震えるようなすばらしい作品をたくさん見せてくれる。彫刻を作るためにこの世に生まれて来た人なのだと思う。

 今回、再び「二人展」を開催させて頂くこととなったが、彼らが彫刻を通して私たちに伝えてくれるものをこの展覧会で感じでいただければ幸いです。(店主敬白)

 
 
 
 

DM

<archive>美濃部民子展 ―たどりつけないところ―

2021

2021年11月8日(月)ー11月13日(土)









会場風景













































































略歴

1951 東京都生まれ
1974 女子美術大学洋画専攻卒
1974~84  女流画家協会展出品
1976 自由美術展出品(77年佳作作家・91年平和賞)
1977~日本アンデパンダン展 出品
1981~平和展 出品
個展・グループ展多数
日本美術会会員、自由美術協会会員、美術平和会議会員














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