「News」の記事一覧

建築とアート・カタログ

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『色の美学・形の詩学』 ― 建築とアートの融合 ― カタログ





ギャルリー志門はアート計画をプロデュースします。

設計事務所向けのカタログを作成いたしました。ご要望の方は現在設計中の物件の件名をお書きのうえ下記までご連絡ください。無料でお送りします。

>>>建築とアートの融合カタログ希望













一部

アート計画実績例





目次

【アーチスト紹介Ⅰ】
青山洋子
犬飼三千子
岩出まゆみ
大塩桃丘
大島由美子
鹿島 寛
柏木喜久子
小鶴幸一
関 仁慈
中谷欣也
沼田直英
野原一郎
則松正年
藤下 覚
干田晴美
松本安良
森 竹巳
山崎和子
湯沢悦木

【アーチスト紹介Ⅱ】
阿津美知子
荒井喜好
石橋高次
大庭英治
井坂健一郎
奥田ナオト
小澤理史
サカイトシノリ
立川陽介
金澤安宏
永松陽子
西山直子
舩坂芳助
三木祥子
八島久恵
又村 統

あとがき

受注から完成まで

会社概要









発行:ギャルリー志門《環境美術計画室》

2022年・おかげさまで開廊35周年

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2022年・おかげさまで開廊35周年。

今年も楽しい企画がいっぱいです。





◉ギャルリー志門・開廊35周年記念企画展
第1弾・渡辺豊重 展/6月13日(月)- 6月25日(土)
第2弾・海老塚耕一 新作展 /9月12日(月)- 9月24日(土)
第3弾・安藤栄作 新作 展/11月21日(月)- 12月3日(土)

◉画廊企画展
長谷川美恵子展/7月4日(月)ー7月16日(土)日休
 第10回「ドローイングとは何か」展大賞受賞作家個展(主催:「ドローイングとは何か」展開催実行委員会)
塩澤海斗・脇 威志 二人展/8月22日(月)ー8月27日(土)
 第10回「ドローイングとは何か」展大賞準受賞作家二人展(主催:「ドローイングとは何か」展開催実行委員会)

GWも開廊します。

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2022年ギャルリー志門はGWも開廊します!


VIVA ESPANA !! スペイン作家の展覧会

『スペイン・アンダルシア州から日本への旅』
イザベル・フラド・カバニェス&ラファエル・アギレラ・バエナ 二人展 2022


2022年 5月2日(月)― 5月7日(土)会期中無休
11:00‐19:00(最終日17:00)










 このたびギャルリー志門では、5月のGWに『スペイン・アンダルシア州から日本への旅』と題した現代スペインの代表的アーチストイザベル・フラド・カバニェス と ラファエル・アギレラ・バエナ の二人展を開催致します。

イザベル・フラド(1950~)はスペイン・マドリード生まれ、ラファエル・アギレラ(1943~)はアンダルシア州コルドバ生まれ。共にマドリード、グラナダ大学の美術博士にして美術教授、また、スペイン王室の御用達画家でもあり、現在のスペイン国王兄妹にも教えた経験があります。2人はスペイン国内のみならず、ヨーロッパやアメリカ、メキシコ、アジア各国で展覧会を開催し、国際的に高い評価を受けています。かねてよりアジアツアーを検討されてこられましたが、コロナの世界的パンデミックにより計画は変更を余儀なくされました。

しかしコロナを乗り越え、昨年、日本で35年ぶりとなる展覧会を神戸と京都にて開催して大好評を博し、今回、東京にて二人展を開催する運びとなりました。作品の中には日本に対する興味も垣間見られます。会場にはご子息のイバンさんが在廊します。この機会に、ぜひご高覧頂ければ幸いです。


作家情報はこちらから

「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展

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第10回 全国公募 「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展
場所:東京都美術館 ギャラリーB(地下3階)
会期:2022年1月20日(木)ー1月26日(水)会期中無休(1月19日 15:00~プレオープン、授賞式、ギャラリートーク)
時間:9:30ー17:30(最終日15:00迄)入場はいずれも30分前までに





【受賞作家】

大賞/長谷川美恵子「寂 尾去沢鉱山跡」


準大賞/塩澤海斗「獅子」
準大賞/脇 威志「Tokoro  (野老)」
審査員特別賞/松本凌介「棲処」





公募展審査委員/金澤 毅(美術評論家)、中林忠良(版画家)、真室佳武(前・東京都美術館長)





【招待作家】多賀 新  十時孝好  三塩佳晴  元田久治  吉村芳生
【同時出品】歴代大賞受賞作品全9点





公式ホームページ ⇓

http://drawing-exhibition.blogspot.com/









YouTube





総合ページ

http://art-museum.main.jp/jam_live2022/drawing2022/





パノラマ

http://art-museum.main.jp/jam_live2022/drawing2022/panorama/

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2021年6月1日()より平常通り営業をいたします。





小林辰平展 6月1日()— 6月5日(土) 11:00~19:00(最終日17:00





ご来場の際は、正しいマスクの着用、会話を控えるなどご協力をお願いします。

画廊は換気、消毒液の設置、混雑時の人数制限など感染防止対策に努めながら営業します。

どうぞよろしくお願いします。

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【臨時休業・延期のお知らせ】

緊急事態宣言の延期を受け下記の通り休業延期とさせて頂きます。

2021年5月12日(水)— 5月31日(月)





【展覧会延期】

■小林辰平展 2021年4月26日(月)ー 5月1日(土) ➡ 6月1日(火)ー 6月5日(土)
*宮田徹也(美術評論家)×小林辰平【対談:具象の魅力】6月5日(土)予約制

■「交差するエナジー」展 2021年5月10日(月)ー 5月15日(土) ➡ 6月14日(月)ー 6月19日(土)

■青木園展 2021年5月17日(月)ー 5月22日(土) ➡ 7月26日(月)ー 7月31日(土)

■「手漉き紙アートの魅力」展 2021年5月24日(月)ー 5月29日(土) ➡ 8月2日(月)ー 8月7日(土)





【お問い合わせ】電話:03-3541-2511  g-simon@bu.iij4u.or.jp

よろしくお願いします。

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臨時休業

緊急事態宣言を受け新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記の通りお休みさせて頂きます。

2021年4月27日(火)ー5月11日(火)

・小林辰平展は2021年5月31日(月)ー6月5日(土)に延期します。また、宮田徹也(美術評論家)×小林辰平【対談】につきましては日時が決まり次第、追ってお知らせいたします。よろしくお願いします。





・「交差するエナジー展」延期 5月12日(水)ー15日(土)および 6月14日(月)ー19日(土)





※情勢の変化によって今後も予定を変更することがございます。

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当画廊は以下の感染予防対策に取り組んでおります

スタッフのマスク着用・毎日の体温チェック
扉窓の開放および換気
入り口にアルコール消毒液、事務所にビニールシートの設置
サイン用ペンの消毒
オンライン講演会の開催・オンラインによる作品の予約・販売

感染が一日も早く収束することを心より願いながら、スタッフ一同、感染予防および感染拡大防止に努めて展覧会を開催させて頂きます。

ご来廊されるお客様へのお願い

全てのご来廊のお客様にマスクの着用をお願いいたします。

当画廊にお立ち寄りの帰りに出品作家との会食、飲食等はご遠慮ください。

お茶出しは控えさせて頂いております。

皆様の健康と安全を確保するため、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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『コロナの時代』 with/after COVID-19  展覧会終了後もオンラインで購入することができます。

巣ごもりの方も。自粛の方も。

自宅に居ながら【観る】【予約】【購入】ができます。

☟クリックしてください。

オンライン展覧会 part3  

会期:2021年2月15日(月)ー2月27日(土)日休

時間:11:00ー19:00(最終日17:00まで)

会場:ギャルリ―志門

住所:東京都中央区銀座6-13-7 新保ビル3F

電話:03-3541-2511













『コロナ封じ!アマビエ展』 展覧会終了後も購入できます。

オンライン展覧会 part2









『COVID-19 アーチストの視点』 展覧会終了後も購入できます。

オンライン展覧会 part1

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第9回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展は2021年1月26日を以て終了させて頂きました。





コロナ禍の中ご来館頂きました皆様、インターネットを通して応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

会場の様子はYouTubeとパノラマ画像にアップさせて頂きました。お時間のある時にでもご高覧頂ければ幸いです。









パノラマ画像

http://art-museum.main.jp/jam_live2021/drawing2021 

 

第9回「ドローイングとは何か」入賞入選作品展

大賞:清野和正「かけがえのないもの3」

第9回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展

会場:東京都美術館 ギャラリーB(地下3階)

会期:2021年1月20日(水)ー1月26日(火)

時間:9:30ー17:30(入場は17:00まで)最終日9:00ー14:30(入場は14:00まで)会期中無休

観覧料:無料









公式ホームぺージ

http://drawing-exhibition.blogspot.com/





















>>>第9回展カタログを予約する

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第9回「ドローイングとは何か」展   於:東京都美術館  

大賞決定!

大 賞:清野和正「かけがえのないもの3」KMKケント紙・鉛筆 100×80.3cm





準大賞:酒井 崇 「土の記憶」 和紙・ボールペン  91.0x116cm

準大賞:相馬 亮 「私だって飛べるはず」 鉛筆・木炭・ジェッソ・水彩   62.0x112cm

審査員特別賞:郭 嘉鑫(カク・カキン)「砂時計Ⅱ」木口木版 120x9cm


公式サイト http://drawing-exhibition.blogspot.com/





なお、入賞・入選作品は2021年1月20日(水)ー1月26日(火) 東京都美術館にて展示いたします。(1月19日(火)はプレオープン関係者のみ、一般公開は1月20日(水)9:30.amより)

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オンライン講演会 参加者募集  終了いたしました。

●テーマ:『空と縁起』

●パネリスト:小泉晋弥氏(茨城大学名誉教授・美術評論家)+松林彩子・石井抱旦

●日時:2020年9月26日(土)14:00~開始

●人数:100名まで参加できます。無料

【講演会メニュー】
14:00~14:40 小泉晋弥先生・基調講演 『空と縁起』(40分)
5分休憩
14:45~15:25 小泉晋弥 vs 出品作家(松林彩子・石井抱旦)の対談 (40分)
5分休憩
15:30~16:00 質疑応答(30分)

●お申込み:ギャルリ―志門まで  g-simon@bu.iij4u.or.jp  終了いたしました。

『空と縁起』—新たな共生の芸術をもとめて

《21世紀を生きるために》

 2017年に作成された映画「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」が今年日本各地で上映された。他界してから30年以上経てボイスが再評価されるのは、世界がポストモダン以後の混迷をまだ抜け出せていないためだろう。そのボイスの眼差しの先にいるシュタイナーは、西洋的哲学に東洋的宗教の魂を吹き込もうとしていた。彼らを貫く新たなヘレニズムというべき東西思想の融合過程が見えてくる。私たちは、仏教の側から西洋思想を見直すことができる。仏教の重要概念である「空」は、「万物はすべて因縁によって起こる仮の相で実体がないということ」を一言で表している。そして「無数の因縁によって万物が起こる」状態を「縁起」という。この世のすべては「空」であり「縁起」(関係の過程)によって出現し存在するということだ。この見方は、芸術の価値は作品自体にではなく、作品を生み出すプロセスそのものにあるというボイスの態度に重なる。かつて岡倉天心は、歴史とは死物ではなく「自分の体の中で、活動しつつあるものだ」といった。仏教的思想を通して、ボイス、シュタイナーにつらなる歴史を生きる芸術をめざしたい。

茨城大学名誉教授・美術評論家 小泉晋弥(2019年)

松林彩子展 「空と縁起」Vol.1 2020年9月21日(月)-9月26日(土) こちらからご覧になれます。

石井抱旦展 「空と縁起」Vol.2 2020年9月28日(月)-10月3日(土) こちらからご覧になれます。





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