gsimonさんの記事一覧(10 / 12ページ目)
<archive>「コロナの時代」with/after COVID-19展
『コロナの時代』 with/after COVID-19
巣ごもりの方も。自粛の方も。自宅に居ながら【観る】【予約】【購入】ができます。
☟赤文字をクリックしてください。*展覧会終了後も【閲覧】【購入】ができます。
会期:2021年2月15日(月)ー2月27日(土)日休
時間:11:00ー19:00(最終日17:00まで)
会場風景
<archive>色の美学・形の詩学 vol.8
色と形で表現された抽象表現の極み
2021年2月1日(月)-2月6日(土)
(左から)
小鶴幸一 「Grid Conposition-LNR」キャンバスにアクリル 850×850×45mm 650,000円(税別)
沼田直英 「原空間」射影空間2021S-RG255 木材合板、アクリル、ウレタン塗装 750×750×150mm 300,000円(税別)
北川順一郎 「崩」アクリル、キャンバス 61×41cm 96,000円(税別)
(左から)
森 竹巳 「Allusion’21-B1」 アクリル・キャンバス 60×60㎝ 180,000円(税別)
森 竹巳 「Allusion’21-Y1」 アクリル・キャンバス 60×60㎝ 180,000円(税別)
大島由美子 「i ottusangoli」木材、アクリル絵の具 93×87cm
野原一郎 「赤い園丁」 アクリル、パネル 90×90㎝ 300,000円(税別)
(左から)
湯沢悦木 「明日へ」 キャンバス・アクリル 100,000円(税別)
湯沢悦木 「何を思う」 キャンバス•アクリル 100,000円(税別)
柏木喜久子 「象 -しよう-」 キャンバス•アクリル F40号 200,000円(税別)
森三千代 「Image of Africa A・B」 キャンバスにアクリル絵の具 B・15号 50,000円(税別) A・30号 100,000円(税別)
(左から)
則松正年 「untitle」 アクリル (30cm×30cm)×9ヶ 各30,000円(税別)
青山洋子 「転機」 綿布、アクリリックetc. 36×51cm 50,000円(税別)
(左から)
大島 進 「明日は絶対やるぞ」と君は言う。いつも「明日は」と君は言う。ならば言ってくれ、ポスツムス!その「明日」とやらは、いつ来るんだ?」
松本安良 「AND-SIDE」 木、アクリル絵の具 70×45㎝ 80,000円(税別)
<archive>Walk the Line vo.6 —線に生きる作家たち—後期
2021年1月25日(月)-1月30日(土)
(左から)
安藤ニキ
「黒い向日葵11」 水性ボールペン、紙 150×100mm 各18,000円(税別)
「黒い向日葵10」 水性ボールペン、紙 150×100mm 各16,000円(税別)
「姉妹」 水性ボールペン・水彩、紙 363×276mm 40,000円(額込み・税別)
「黒い向日葵9」 水性ボールペン、紙 150×100mm 各16,000円(税別)●売約済み
「黒い向日葵8」 水性ボールペン、紙 150×100mm 各18,000円(税別)
吉浦眞琴
「黒い森の手触り」 ハーネミューレ紙、油性インク イメージサイズ195×145mm 額装込み ¥22,000(税込) シートのみ ¥16,500 (税込)
「爪のある花」 ハーネミューレ紙、油性インク イメージサイズ195×145mm 額装込み ¥22,000(税込) シートのみ ¥16,500 (税込)
竹谷嘉人
「Pebble」 ジークレー版画 420×594mm 35,000円(税別)
(左から)
坂東 瞳
「恐るべき午後」 キャンバス、メタルポイント、銀泥、水干、水彩 P20 180,000円(税別)
石井 武志
「Divine Consciousness」 アルシュ極細目に鉛筆 15号 (652×530mm) 350,000円(税別)
(左から)
原 透
「多元空間11」 ホワイトワトソン紙、鉛筆、木炭、チャコールペンシル
727×606mm(F20) 2021年作 165,000円(税別)
近藤智枝
「奏」 キャンバスに墨と金粉 20P 70,000円(税別)
江波戸裕太
「キセイ体」 和紙、鉛筆 210×297mm 36,000円(税別)
(左から)
大家泰仁
「影像/鹿のエリア」 水彩紙、鉛筆 515×728mm 90,000円(税別)
富山 恵美子
「Escalera」 ファブリアーノ紙に鉛筆 727×606㎜ (F20) 300,000円(税別)
鎌田りん
「粒 (豊満)」 紙 ボールペン F20 80,000円(税別)
大本幸大
「March of The Saints」 ボールペン、アクリル絵の具、鉛筆 606×727mm 200,000円(税別)
岡本莉望
「舞ユウ」
ファインペーパーにゲルインクボールペン 545×392mm
安藤 光
「無題 2018052401」 ケント紙、ガラスペン、顔料インク 420×594mm 110,000円(税別)
小倉孝夫
「旅の支度」 ケント紙、水彩、ペン A2版 96,000円(税別)
清野和正
「瞳の中にある希望2」 ヴィフアール水彩紙 鉛筆 455×379mm 250,000円(税別)
フジタユウコ
「ロンド」 木炭、木炭紙 50cm×65cm 35,000円(税別)
TOMOYA
「無 題」 金属箔・転写箔・アクリル・合板 Φ666
第1回~第9回「ドローイングとは何か」展にて準大賞および入選者たちの新作を発表します。
【後期】2021.1.25mon-1.30sat
安藤 ニキ (6 ,7, 8, 9)/安 藤 光 (2)/石井 武志 (7)/江波戸裕太 (7, 9)/大本 幸大 (2)/大家 泰仁 (6)/岡崎 莉望 (6, 7)/小倉 孝夫 (7)/鎌田 りん(9)/近藤智恵(9)/清野 和正 (7, 9)/竹谷 嘉人 (3)/富山恵美子 (4)/TOMOYA (5)/原 透 (3)/板 東 瞳 (7)/フジタユウコ (4, 6)/吉浦 眞琴 (6) ※カッコ内は第( )回展出品
当画廊は以下の感染予防対策に取り組んでおります
スタッフのマスク着用・毎日の体温チェック
扉窓の開放および換気
入り口にアルコール消毒液、事務所にビニールシートの設置
サイン用ペンの消毒
オンライン講演会の開催・オンラインによる作品の予約・販売
感染が一日も早く収束することを心より願いながら、スタッフ一同、感染予防および感染拡大防止に努めて展覧会を開催させて頂きます。
★
ご来廊されるお客様へのお願い
全てのご来廊のお客様にマスクの着用をお願いいたします。
当画廊にお立ち寄りの帰りに出品作家との会食、飲食等はご遠慮ください。
お茶出しは控えさせて頂いております。
皆様の健康と安全を確保するため、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<archive>Walk the Line vo.6 —線に生きる作家たち—前期
2021年1月18日(月)-1月23日(土)
第1回~第9回「ドローイングとは何か」展の準大賞および入選者たちセレクト38名の新作を発表します。(前期18名)
(左から)
①近藤平八郎「Leaf unfinished」 鉛筆・ペン・インク 30.6×24.5㎝ 45,000円(税別)
②朝日宜弘「BLISS!」 アクリル絵具・キャンバス S8号(45角) 100,000円(税別)
③赤木美奈「蝋洞」 シナベニヤパネル(表面保護塗膜済) B3(364×515mm) 白墨彫画に彩色 165,000円(税込)
④門谷京子「春待ち日」 紙にカラーインク 257×264mm 85,000円(税別)
⑤中村綾乃「凛」 2020年 ワトソンボードにミリペン 36.4×51.5cm 60,000円(税別)
⑥山田琢矢「凛」 2020年 銅版画ed.1/30 イメージサイズ 38×25cm シート:16.000円(税別) 額付き:27,000円(税別)
⑦井上新之介「Black diamonds」 画用紙、鉛筆、透明水彩 F20号(額装含む) 110,000円(税別)
⑧森本 玄「Industria」 2018年 エッチング・ファブリアーノ紙 40.5×30cm e.d 20 シート23,000円(税別) 額 10,000円(税別)
⑨小倉信一「王の素描」 鉛筆・墨・木炭・色鉛筆 72×54cm
⑩多田吉民「ときのかぜ」 ボールペン・ケント紙 72.7×60.6cm 50,000円(税別)
⑪細木るみ子「野生の作法/N42 <風の種を探して>」 鉛筆・紙 P10号 70,000円(税別)
⑫河西紀亮「牛骨」 パネルに紙、鉛筆、木炭、水彩 728×515mm 85,000円(税別)
⑬櫻井 健「亀石」 2020年 紙に鉛筆 55×71cm 60,000円(税別)
⑭山村まゆ子「私のなかの鳥Ⅲ」 2018 紙、インク 535×475mm
⑮脇 威志「草結ぶ」 サンフラワー紙 墨・鉛筆・ジェッソ 600×90mm 55,000円(税別)
⑯工藤沙由美「祈りに咽ぶ」 ペン・ケント紙 72×51cm 490,000円(税別)
⑰肥沼義幸「砂の女」 紙にモノタイプ 65×50㎝ 77,000円(税別)
⑱梶谷 令「試 作」 2020年 ケントボードに鉛筆、他 36.4×51.5cm ●売約済み
【前期】2021.1.18mon-1.23sat
赤木 美奈 /朝日 宣弘 /井上新之介 /小倉 信一/梶 谷 令/門谷 京子/河西 紀亮/肥沼 義幸/工藤沙由美/近藤平八郎/櫻 井 健/多田 吉民/中村 綾乃 /細木るみ子/森 本 玄 /山田 琢矢/山村まゆ子/脇 威志
<archive>二宮孝子展
2021年1月11日(月)-1月16日(土)
<archive>GENTEN・現展アートフェア2021
2021年1月5日(火)-1月9日(土)
1月4日(月)関係者のみプレオープン。
『コロナの時代』 with/after COVID-19 展覧会終了後もオンラインで購入することができます。
巣ごもりの方も。自粛の方も。
自宅に居ながら【観る】【予約】【購入】ができます。
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オンライン展覧会 part3
会期:2021年2月15日(月)ー2月27日(土)日休
時間:11:00ー19:00(最終日17:00まで)
会場:ギャルリ―志門
住所:東京都中央区銀座6-13-7 新保ビル3F
電話:03-3541-2511
『コロナ封じ!アマビエ展』 展覧会終了後も購入できます。
『COVID-19 アーチストの視点』 展覧会終了後も購入できます。
<archive>和紙とあかり展
2020年12月21日(月)-12月26日(土)
11:00-19:00(最終日16:00まで)
【出品作家】浅野庚一/奥田直人/坂口喜美子/フジモトアキコ/三木祥子
立体/
(大)「SUNRISES , SUNSETS no.5-6-7 」16×16×90cm 和紙、アクリルスプレーペイント、LED 定価:各30,000円(税別)(値引5,000円可能)
(小)「SUN RISES, SUNSETS no.4」16×16×49cm 和紙、アクリルスプレーペイント、LED 定価:20,000円(税別)(値引5,000円可能)
平面/
「SUNRISES no.1」60×90cm 綿布、アクリル彩色、木製パネル、LED リモコンスイッチ 定価:500,000円(税別)(値引200,000円可能)(左)灯りが着いている状態 (右)消えている状態
「Symp ART hy #20-12-3」和紙、岩塩、ハス、木、ライト 価格:20,000円(税別)
小品(壁面のぼんぼり) 一列:5,000円(税別)
ナチュラル素材の和紙と、浄化効果がある天然のヒマラヤ岩塩ランプの灯りによって心が癒され、温かさや安心感に満たされるような空間を共有できましたら幸いです。(美術家/三木祥子)
① 「Life Works 2020 ~咲く~」 宇陀紙、吉野杉・吉野檜の和紙 キウイのツル 50,000円(税別)
(左)ライトが付いている状態 (右)消えている状態
② ① の裏側
③「Life Works 2020 ~花~」 宇陀紙、吉野杉・吉野檜の和紙 18,000円(税別)
(左)ライトが付いている状態 (右)消えている状態
④「Life Works 2020 ~穴~」宇陀紙、吉野杉・吉野檜の和紙 18,000円(税別)
(左)ライトが付いている状態 (右)消えている状態
⑤「Life Works 2020 ~森の中~」宇陀紙、吉野杉・吉野檜の和紙 50,000円(税別)
(左)ライトが付いている状態 (右)消えている状態
(左)全体図:13点出品
①「No.3」大 17mm LED 4.3W black 40,000円(税別)
②「No.8」中 12mm 10W 木立ちと菜の花 シースルー 25,000円(税別)
③「No.1」大 17mm LED 4.3W スタンド付 50,000円(税別)
④「No.6」中 17mm 15W かぼちゃ 30,000円(税別)
⑤「No.9」小 12mm 10W 明 18,000円(税別)
⑥「No.5」中 17mm 4.3W スタンド付 blue 30,000円(税別)
⑦(左)「No.2」 大 17mm LED 4.3W スタンド付 white 40,000円(税別)
(右)「No.7」中 17mm 15W 木立ちと菜の花 シースルー 25,000円(税別)
「ハート」 和紙、アクリル板、鏡 非売
<archive>増田昌己 銅版画 展
2021年12月14日(月)ー12月19日(土)
360°パノラマ会場風景
会場風景
①「2019-1」 シート:120,000円(税別)、フレーム:35,000円(税別)
②「2020-1」 シート:120,000円(税別)、フレーム:35,000円(税別)
③「2020-5」 シート:50,000円(税別)、フレーム15,000円(税別)
①「2020-6」 シート:35,000円(税別)、フレーム:13,000円(税別)
②「2020-7」シート:30,000円(税別)、フレーム:13,000円(税別)
③「2020-3」シート:25,000円(税別)、フレーム:15,000円(税別)
④「2020-2」シート:50,000円(税別)、フレーム:15,000円(税別)
⑤「2020-4」シート:50,000円(税別)、フレーム:15,000円(税別)
①「2020-15」シート:25,000円(税別)、フレーム:8,000円(税別)
②「2020-16」シート:25,000円(税別)、フレーム:8,000円(税別)
③「2020-14」シート:25,000円(税別)、フレーム:8,000円(税別)
④「2020-17」シート:25,000円(税別)、フレーム:10,000円(税別) ●売約済み
⑤「2020-19」シート:15,000円(税別)、フレーム:8,000円(税別)
⑥「2020-20」シート:15,000円(税別)、フレーム:8,000円(税別)
<archive>「書家による抽象表現」展
-16人の書家が現代アートに挑む!-
2020年12月7日(月)-12月12日(土)
360°パノラマ会場風景
【出品作家】
石井抱旦/市川翠峰/井上一光/小山移山/坂巻裕一/杉山勇人/関 紫芳/田中岳舟/ 天 遊 /野間卓克/羽鳥戴白/濱崎道子/真下京子/松尾昌美/松本淳子/本山鈴翠
<archive>【画廊企画】長谷川浩子 彫刻 展
2020年11月23日(月)-12月5日(土)日休み
(左)カナタヘ クス 胡粉 900,000円(税別)
(右)カゼノミチ ヒノキ 胡粉 450,000円(税別)
(左)ヒカリノヨウニ クス 胡粉 180,000円(税別)
(左)ソラヘ1 ヒノキ 胡粉 180,000円(税別)
(右)ソラヘ2 クス 胡粉 360,000円(税別)
(左)カナタヘ クス 銀箔 胡粉 360,000円(税別)
(中)ハート ヒノキ 金箔 胡粉 30,000円(税別) ●売約済み
(右)ヒカリノコ ヒノキ 銀箔 プラチナ箔 胡粉 30,000円(税別)●売約済み
(左)オクリモノ ヒノキ 胡粉 岩絵具 90,000円(税別)
(右)オカエリナサイ ヒノキ 銀箔 胡粉 60,000円(税別)●売約済み
(左)ソラヘ(小) ヒノキ 胡粉 銀箔 90,000円(税別)
(右)ダッコ ヒノキ 金箔 胡粉 90,000円(税別)
ホシノヒト ヒノキ 銀箔 胡粉 180,000円(税別)
モリノヒト クス 胡粉 90,000円(税別)
※作品のお渡しは展覧会終了後(2020年12月7日(月)以降)になります。ご了承いただければ幸いです。
長谷川浩子 HASEGAWA Hiroko
1961 新潟県新発田市に生まれる
1988 東京藝術大学大学院彫刻専攻修了
【個展】
1987 田村画廊にて初個展(東京・神田)
1991 武蔵野画廊(いわき) 以降~’98
1992 プラザギャラリー(東京・調布)
1997 萌画廊(東京・青山)以降~’99 ’00
2001 ギャラリーいわき(福島以降~’03 ’05
2009 ギャラリーいわき(福島)、ギャルリー志門(東京)、アートワークスギャラリー
2012 「月の光浴びた生き物の形 長谷川浩子展」橘画廊(大阪)
ギャラリー あしやシューレ(芦屋/兵庫)
2013 ギャルリー志門(銀座/東京) 、ギャラリーいわき(福島)
2014 MU心斎橋画廊(大阪)
2016 ギャルリー志門(東京)
2017 ギャラリーいわき(福島)
2018 ギャルリ―志門(東京)
【グループ展】
1986 「ヨコハマ展」代々木アートギャラリー
1987 「Sculpture Show」 東京芸術大学展示室
1987 「ENCLOSURE」世田谷美術館
1989 第19回 現代日本美術展 入選
1992 「4人によるリプレイ展」 武蔵野画廊
1994 「新しい世代の芸術展94」北トピア 埼玉
1996 「2人展 安藤栄作・長谷川浩子」 武蔵野画廊 いわき
1998 雪梁舎展にて雪梁舎賞受賞 雪梁舎 新潟
1998 「異なる風土の出会い展」 三島町山びこギャラリー
1998 「ニューアートシーン・イン・いわき 長谷川浩子」 いわき市立美術館
1999 「それぞれの小宇宙」創芸工房 以降 ’00 ’01 ’02
2000 「いわきの美術Ⅴ・境界を越えて」 いわき市立美術館
2001 「安藤栄作 長谷川浩子 彫刻展」矢吹町ふるさとの森芸術村企画展示室
2001 「Drawing Drawing」ギャラリー昨明 いわき 以降 ’05
2001 「田人の森に遊ぶ・アートミーティング」 以降’02
2001 「安藤栄作 長谷川浩子 彫刻展」創芸工房 いわき 以降 ’03 ’05 ’07
2002 「いわきアートさんぽ」 平サロン
2003 「南風の生活文化展」鹿児島
2003 「地球にやさしい美術展」 ビッグアイ
2004 「安藤栄作 長谷川浩子展」 ART SPACE ELICONA いわき 以降 ’08 、ギャラリーESPACE 茨城
2005 第4回アールエポック展 茨城県天心記念五浦美術館 以降 ’08
2006 草野天平 詩碑制作
2008 「長谷川浩子彫刻展」ギャラリーエスパース
「Hiroko Hasegawa Exhibition」ギャラリー&カフェ ブラウロート
「midori 女性たちの作品展」ギャラリー昨明
「オーロ遊び展」アートスペース泉 いわき
「第20回全国生涯学習フェスティバル」ビックパレットふくしま 郡山
「福島現代美術ビエンナーレ 2008」 福島県文化センター 福島
2009 田人の森に遊ぶ・アートミーティング」
「地球が月になるとき」 ギャルリー志門 銀座
「日仏交流現代美術展」 京成百貨店アートギャラリー
「はじめる視点」 福島県立博物館
「いわきぐるっとコレクション」 いわき市立草の心平記念文学館
2011 二人展 「COSMIC SPIRIT 安藤栄作・長谷川浩子展」 ギャルリー志門
「いま。つくりたいもの、伝えたいこと。」 いわき市立美術館 いわき市/福島
「夏が来れば思い出す展」ギャラリー&カフェ ブラウロート 福島
「うちわ展」 ART SPACE ELICONA 福島
「明日へ」 ギャラリーそら 大阪
2012 「おくりもの展」 ART SPACE ERICONA 福島
2013 アートフェアー 「 アートフェアー東京2013」エキジビションスペースAPJ 東京国際フォーラム 丸の内
「女性作家による作品展・hibiki」ギャラリー昨明(カル)いわき市 田人町/福島
「デッサン展」 Art Space Elicona (エリコーナ) いわき市平大町/福島
2014 「デッサン展」アートスペースエリコーナ(1/18-2/8)福島
「IMAGIN FKUSIMA展」コートギャラリー国立(2/6-11)
「アリオス現代美術館」いわき文化交流館アリオス(3/13-23)福島
アート大阪2014 ホテルグランビア大阪
二人展「安藤栄作 長谷川浩子展」ギャラリーhase(8/2-8/10)名古屋
アートミーティング2014田人の森で遊ぶ 福島
AHAF SEOUL2014 (8/22-8/24)ソウル
「音の祈り」安藤栄作長谷川浩子二人展 高野山三宝院 高野山大学黎明館
2015 「デッサン展」アートスペースエリコーナ 福島
2016 「デッサン展」アートスペースエリコーナ 福島
アートミーティング2016旅人の森に遊ぶ 福島
2017 「デッサン展」アートスペースエリコーナ(1/28-2/12)
「神語」ギャラリー芦屋シューレ(3/25-4/23)兵庫
「翼」展 深井隆・長谷川浩子・浅野井華奈 三人展
<archive>青山洋子展
2020年11月16日(月)-11月21日(土)
360パノラマ会場風景
http://www.jpartmuseum.com/jam_live2020/shimon75/
YouTube
会場風景
(左から)
機会 chance 112×162㎝ コットン、アクリリック、他 ¥ 200,000(税別)
機会chance 97× 194 コットン、アクリリック他 ¥ 200,000(税別)
機会 chance 132× 194 コットン、アクリリック他 ¥200,000(税別)
ミニ立方体 機会chance 木、アクリリック他 ¥3,000(税別)
青山洋子 YOKO AOYAMA プロフィール
元永定正氏師事
【主な個展】
2016 Galerie subject object /ベルリン 等
2015,2017,2018,2019 GalleryH.O.T /大阪
2012 なびす画廊/東京
2007,2008 CASO /大阪
2001,2004,2006,2008 信濃橋画廊/大阪
【主なグループ展】
2020 ASIYA TIME 収蔵作家展(芦屋市立美術博物館/芦屋)
CAF.N展(埼玉県立美術館/埼玉)
第18回NAU21世紀美術連立展(国立新美術館/東京)
2019 第18回NAU21世紀美術連立展(国立新美術館/東京)
A21 ポーランド展(Archdiocese Museum /ポズナン)
2018 日本美術家連盟近畿展(兵庫県立美術館王子分館原田の森/神戸 等)
2017 CAF.N 展 (金沢21世紀美術館/金沢)
2016 A21 (ポーランド展 BwaPila /ピワ、Jesuils Gallery /ポズナン)
CAF.N 展(埼玉県立美術館/埼玉)
2014 hpgrp(GALLERY /ニューヨーク)
GALERIE METANOIA /パリ
日伊展 Fondazione Giuseppe Mazzullo美術館/シチリア
CAF.N 展(メディアテーク/仙台()
2013 A21 ベルリン展(Künstlerhaus Bethanien /ベルリン)
2012 CAF.N 展(埼玉県立美術館/埼玉)
2011 A21(ブールジュ市選抜展/ブールジュ)
2008 A21(ベルリン市選抜展 Insel Gallery /ベルリン)
2006 A21(ポーランド選抜展)
Arsenal City Art Gallery /ポズナン
2001 吉原治良賞展(大阪)
2000 現代日本美術展(東京,京都)
1999 現代日本美術展(東京,京都)
昭和シェル現代美展(東京)
1998 現代日本美術展(東京,京都)
1997 現代日本美術展(東京,京都 東京国立近代美術館賞 買上)
1993 吉原治良賞展/大阪
1992 芦屋美術博物館買上賞
1991 現代日本美術展/東京 , 京都 吉原治良賞展/大阪
1990 芦屋市展/芦屋 1992 芦屋美術博物館買上賞(〜2006)
1990 日本国際美術展/東京 , 京都
1989 吉原治良賞展/大阪
【受賞歴】
1999 吉原治良賞展大坂(優秀賞)
【パブリックコレクション】
芦屋市立美術博物館/東京国立近代美術館/
台湾中台科技大学 等
日本美術家連盟/国際美術連盟会員
<archive>水野 翠 展
2020年11月9日(月)-11月14日(土)
360°パノラマ会場風景
http://art-museum.main.jp/jam_live2020/shimon74/panorama/
YouTube
会場風景
(左)「もう一つの風景」変形120号 キャンバスに油彩
(中)「もう一つの風景」変形120号 キャンバスに油彩
(右)「もう一つの風景」F130号 キャンバスに油彩
「もう一つの風景」M150号+P80号(1455×3243㎜) キャンバスに油彩
(左)「ひとかけらの」楕円(450×610mm) キャンバスに油彩 220,000円(税別)
(中)「ひとかけらの」楕円(400×500mm) キャンバスに油彩 160,000円(税別)
(右)「ひとかけらの」楕円(240×300mm) キャンバスに油彩 70,000円(税別)
「もう一つの風景」M150 号 キャンバスに油彩
「もう一つの風景」M150 号 キャンバスに油彩
「もう一つの風景」M60号 キャンバスに油彩 600,000円(税別)
「ひとかけらの」楕円(400×500mm) キャンバスに油彩 160,000円(税別)
「ひとかけらの」楕円(240×330mm) キャンバスに油彩 70,000円(税別)
水野翠 Mizuno mdori 略歴
東京生まれ
高校時代 植村鷹千代主催「現代美術研究所」で学ぶ
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻(山口薫教室)卒業
同大学院修了
モダンアート展 大学院卒業の翌年より毎年出品 現在に至る
【個展】
竹川画廊(銀座)
櫟画廊(銀座)隔年で計11回
GALLERY ART POINT(銀座)
その他(横浜)2回
【グループ展】
Les liens d’ amitié 友情の絆展(世田谷美術館)7回
その他多数(東京 神奈川)
【絵本』
『みつあみみつあみ』『うまさんうまとび』(小峰書店)
『はなのいろはどこへいくの』(リーブル)
『あめのむこう』『わらってわにさん』(福音館書店 月刊「こどものとも」)
モダンアート協会会員
日本美術家連盟会員
<archive>中村義隆展
— ふたつの地球 -
2020年11月2日(月)-11月7日(土)
会場風景 360°
会場風景
(左から)
「2016.2.2」 24.5x35.5cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2016.6.7」 50x35cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 150,000円(税別)
「2018.3.5」 29.7x39cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 100,000円(税別)
「2016.3.25」 35.5x24.5cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2020.1.4」 23.1x14.3cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 40,000円(税別) ●売約済み
(左から)
「2019.11.30」 22.7x40.0cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 100,000円(税別)
「2019.8.13」 18.5x34.9cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2017.2.14」 35x50cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 150,000円(税別)
「2020.3.6」 24.4x34.1cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別) ●売約済み
「2017.11.2」 34.8x23.9cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
(左から)
「2019.5.6」 29.9x19.8cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 60,000円(税別)
「2018.4.20」 35.2x24.5cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2017.4.23 」 40x28cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 100,000円(税別)
「2018.6.28」 34.9x24.3cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別) ●売約済み
(左から)
「2019.2.25」 35.1x24.2cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2016.11.27」 35.5x24.5cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別) ●売約済み
「2017.9.22 ふたつの地球」(左・青) 29.7x40.1cm、「2017.7.24 ふたつの地球」(右・赤) 29.6x40.0cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 2点一組 200,000円(税別)
「2019.7.17」 24.3x35.2cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
「2020.5.24」 30.4x24.6cm アルシュ紙荒目 アクリル彩色 ペン点描 80,000円(税別)
※価格は2020年11月現在
『ふたつの地球』について
(The two earths)
太陽を挟んで地球の軌道の向こう側に、もうひとつの地球があるが決して見ることはできない、という考え方は古代ギリシアの頃からあったらしい。
当時は宇宙の中心は太陽ではなく中心火といい、中心の反対側にも地球がなければバランスが得られないと考えたそうだ。ただし当時の地球は平面であると考えられ、言ってみれば上皿天秤のようなものだったのか。
ふたつの地球説はSF小説では格好の題材でありそのひとつの、向こう側の地球にはこちら側の地球と瓜ふたつの友人や自分がいるのだが、よくよく観るとすべてが真逆になっている、というストーリーに魅了される。
無論現代の科学に於いては荒唐無稽な話だがしかし、心の内にもうひとつの地球を置くことで自分と真逆のもうひとりの自分がいることに癒しを感じ、魂のバランスを得ようとしているからかも知れない。(美術家・中村義隆)
中村義隆 画歴
1948年 茨城県下館市(現・筑西市)生まれ
1970年度 第Ⅱ期現代思潮社美学校 加納光於銅版画教場修了
1980年 第一回個展(京橋 さくら画廊)
1981年 グループ展「素材をみつめて」展(京橋 さくら画廊)
1982年 第二回個展(ギャラリー檜)
1984年 「鏡の中の二人展」(シロタ画廊) 青木 園と共に
1985年 第24回 ホアン・ミロ 国際ドローイング・デッサンコンクール(スペイン及び地球堂ギャラリー)
1986年 第25回 ホアン・ミロ 国際ドローイング・デッサンコンクール(スペイン及び地球堂ギャラリー)
1987年 第2回 デッサン大賞展(川上画廊等)
1988年 グループ展 「幻視の森の八本の樹」ヨシダ・ヨシエ企画(GALLERY三真堂)
第2回 リキテックス・ビエンナーレ(東京・大阪・福岡)
1989年 第三回個展(シロタ画廊)
1991年 第3回 リキテックス・ビエンナーレ 奨励賞(大阪・東京・札幌)
リキテックス・ビエンナーレ歴代受賞作品展(札幌・時計台ギャラリー)
1992年 第18回 日仏現代美術展(パリ・グランパレ美術館 東京都美術館等)
1993年 第4回 リキテックス・ビエンナーレ(東京・大阪・仙台)
1994年 第四回個展(ぎゃらりぃセンターポイント)
1995年 「アートピクニック展」 (六本木 ストライプハウス美術館)
2015年 第五回個展(ギャルリー志門)
2020年 「COVID―19」アーチストの視点(ギャルリー志門企画)
第六回個展(ギャルリー志門)
<archive>柳川貴司展
2020年10月19日(月)-10月31日(土)日休
ギャラリートーク
会場風景 連続した形
会場風景 積み重ねられた形
会場風景 連続した形Ⅱ
小品
(左・左側)「連続した形」h150×w350×d130mm 檜 30,000円(税別)●売約済み
(左・右側)「積み重ねられた形」h230×w110×d100mm 檜 30,000円(税別) ●売約済み
(左)「すむところ1」 h80×w150×d120mm 檜 50,000円(税別) ●売約済み
(中)「すむところ2」 h90×w130×d100mm 赤松 50,000円(税別) ●売約済み
(右)「すむところ3」 h80×w140×d80mm 檜 50,000円(税別) ●売約済み
>>>作品を予約する 完売しました。
※価格は2020年10月現在。
柳川貴司 Takashi Yanagawa
1957年 埼玉県に生まれる
1980年 東海大学教養学部芸術学科美術学課程卒業
【個展】
1999 村松画廊/東京都(‘03‘06)
2002 足袋蔵ギャラリー「門」/埼玉県(‘06)
2008 ギャルリー志門/東京都(‘10‘12‘14‘17)
GAS[GUILD-UNIT ART SPACE]/東京都
2020 ギャルリー志門/東京都
【主なグループ展】
1988 現代木刻フェスティバル:関市文化会館/岐阜県
1989 1989現代九州彫刻展:石橋美術館/福岡県
1992 第五回現代日本具象彫刻展:千葉県立美術館/千葉県
1994 第六回現代日本具象彫刻展:千葉県立美術館/千葉県
1995 「現代日本の美」展:王立デザインスコーレグラスホール/デンマーク
小田原アートフォーラム‘96:旧小田原市立城内小学校/神奈川県
1997 横浜・湘南周辺の彫刻家展:ギャラリーヨコハマ/神奈川県
ふれる彫刻100展:神奈川県立生命の星・地球博物館/神奈川県
1999 宮崎国際現代彫刻・空港展(‘02‘11):宮崎空港ビル1Fオアシス広場/宮崎
2002 韓・日現代彫刻交流展:ギャラリー毛利/東京都
2004 韓日作家 招待 彫刻展 INTER SPACE:大邱北區文化藝術会館/韓国
2006 東京国際芸術博覧会:東京ビックサイト/東京都
2008 WORKS 一 9人の仕事 一 (‘17):平塚市美術館アトリエA/神奈川県
2010 変貌する作家たち展:ギャルリー志門/東京都
日韓交流アート・コスモス展:韓国大使館文化院/東京 :釜山市海雲台 文化会館/韓国
長者町アートフェスティバル:ギャラリーSHIMIZU/神奈川県
「街の灯」展:仙台アーティストランプレイス/宮城県
2015 第4回おおたビエンナーレ(‘17):太田市学習文化センター/群馬県
「見つめる」:神奈川県民ホールギャラリー/神奈川県
小田原ビエンナーレ:ギャラリー新九郎/神奈川県
2017 美術市場:新斎ホール/岩手県
「SHELVESⅡ」オリエ・小オブジェ:オリエアート・ギャラリー/東京都
2018 五月の風展:ギャラリーアーチストスペース/東京都
抽象芸術へのいざない:那賀川町馬頭広重美術館/栃木県
2019 交差するエナジ=展:ギャルリー志門/東京都
<archive>磯崎式子展
2020年10月12日(月)-10月17日(土)
360° パノラマ会場風景
ギャラリートーク
会場風景 ―形—
(左から)「行き交う形」2019年 P120 号 鉛筆、アルシュ紙 ¥ 1,000,000(税別)
(中)「響きあうもの」2019年 115x114cm 鉛筆、アルシュ紙 ¥ 800,000(税別)
(右)「遊離する形」2016年 155x114cm 鉛筆、アルシュ紙 ¥ 800,000(税別)
会場風景 -銀色の序章—
(左から)「銀色の序章 Ⅰ」2015年 P120 号 鉛筆 アルシュ紙 ¥ 1,000,000(税別)
「銀色の序章 Ⅳ」2017年 P120 号 鉛筆 アルシュ紙 ¥ 1,000,000(税別)
「銀色の序章 Ⅴ」2018年 P120 号 鉛筆 アルシュ紙 ¥ 1,000,000(税別)
「銀色の序章 Ⅵ」2019年 P120 号 鉛筆 アルシュ紙 ¥ 1,000,000(税別)
小品
(右)モチーフとなるオブジェ(磯崎式子作)
(左から)「回転する花」2020年 B4 鉛筆、金箔、アルシュ紙 ¥ 42,000(税別)
「宙の形」 2020年 B4 鉛筆、金箔、アルシュ紙 ¥ 42,000(税別)
「エンジェルトランペット」 2020年 B4 鉛筆、金箔、アルシュ紙 ¥ 42,000(税別)
「KATACHI Ⅲ」 2020年 B4 鉛筆、金箔、アルシュ紙 ¥ 42,000(税別)
「KATACHI Ⅴ」 2020年 B4 鉛筆、金箔、アルシュ紙 ¥ 42,000(税別)
※価格は2020年10月現在。
磯崎 式子 Shikiko Isozaki 略歴
富山県生まれ
女子美術大学 芸術学部芸術学科造形学専攻 卒業
【個展】
2020 ギャルリ―志門(東京/銀座)
【グループ展】
2011 美術の祭典東京展(東京都美術館)(~‘17)
2014 環太平洋展(黒竜江省美術館/中国ほか)(~‘16)
2015 マリンバと絵画のコラボレーション(東京文化会館ほか)(~2016)
2015 一陽展(国立新美術館/東京)、一陽会東京展(東京都美術館) ~以降毎年
2018 第7回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展(ギャルリ―志門/銀座)
2019 磯崎式子・清野和正二人展(第7回「ドローイングとは何か」展準大賞受賞記念)(ギャルリ―志門/東京・銀座)
その他 多数
【賞歴】
2012 第38回 美術の祭典東京展 優秀賞
2015 第14回 環太平洋展 カナダ国際文化交流協会賞
第19回 一陽会東京展 東京一陽賞
第61回 一陽展 特待賞
2017 第63回一陽展 一陽賞
2018 第7回「ドローイングとは何か」展準大賞受賞
<archive>吉永美帆子展
-タイルの美学、絵の幾何学-
2020年10月5日(月)-10月10日(土)
360°パノラマ会場風景はこちらから。
http://art-museum.main.jp/jam_live2020/shimon73/panorama/

会場風景
上(左から)「ウーシア ousia」No.1 No.2 No.3 No.4 各¥80,000(税別)
下(左から)「ウーシア ousia」No.5 No.6 No.7 No.8 各¥80,000(税別)
※価格は2020年10月現在。
(中)作家あいさつ (右)「マジャラ Majala」2020 セラミックタイル 吉永美帆子+白石晋(共同制作) ¥600,000(税別)
吉永美帆子 (Yoshinaga Mihoko)
1979年、東京都出身。武蔵野美術大学油絵学科卒業。
タイル作家、タイル職人、絵付け師。
空間の意匠や装飾性によって生まれる新しい景色を探求するためタイルの絵付けを始める。しかし半製品のタイルを制作するだけでは飽き足らず、自ら空間におさめたいと考え、Euclidでタイル絵付けを担当しつつ、施工を見習い中。新しい景色をつくることで、空間全面に貼られた1ピースのタイルのように、豊かな暮らしの1ピースを埋めていきたい。 ___Certificate:2級タイル張り技能士
<archive>石井抱旦展 小泉晋弥企画『空と縁起』vol.2
9月28日(月)-10月3日(土)
※価格は2020年10月現在。
空と縁起
仏教が「空」を最重要の概念としたのは、煩悩を絶つための方便だっただろう。煩悩は、「自分の思いの通りに世の中が運んで行かない」という状況が生み出す。しかし、それは単に「自分の思い」から見た世界であって、人間は自分の都合で作った○○主義などという見方で世界と向き合っている。元来すべては「空」だと気付いたとき、自己と世界は全く新しい様相で再び関係を結び始める。自分を含めて、あらゆるものが生まれ変っていくように感じられる。その状態を「縁起」と呼んだのだ。
仏の教えは、その見方をやめ新しい縁起により世界に向かえということだ。この教えに従えば、画家の仕事もキャンバスや画用紙の上で作品ごとに、現実世界を「空」と化し、新しい縁を生起させていることなのだと見えてくる。
*
石井抱旦は、書という近代美術の中では納まりの悪いジャンルで活躍してきた。前衛書という形で美術の分野で書が認められるようになったのは戦後のことだ。それも浮世絵と同様、外国での高い評価の故であった。明治以来「書は美術ならず」(岡倉天心は、それを論破していたが…)として近代化にまい進してきた日本の美術界にとって、ハーバート・リードの『近代絵画史』(1968年)に唯一図版が掲載された日本人の作品が書であったという皮肉。文字として見ないことによって書が美術と認められたということではない。書≠美術という近代の枠組みを「空」とすることで、美術に新しい景色が見えてきたのだ。
逆にいうと書の界隈にもそれが出現していたはずなのだが、筆者にはなかなかそうは感じられない。だから石井が、書と美術の枠を軽々と飛び越えていることは刮目すべきなのだと思う。彼の作品は近代美術の「自己表現」という強固な枠をも「空」とする。
石井の方法は、簡単にいえばステイング技法—絵の具を流れるに任せる—というものだ。ベースに紙やキャンバスではなく、アクリル板を選んだのは、顔料の動きをできるだけ自由にさせるためだが、それを人為的と見るべきではなく、神降ろしのための舞台を整えたととらえるべきだろう。その上で造形が人間と自然の協働の証となりえた姿として出現する。
**
松林彩子は、理系の大学卒業後に絵画を学び始めた。理系という極を得ることによって、感性が反発してはじき出されたのだろうか。彼女の絵には、感情を開放したアンフォルメルのようなスタイルとはうらはらに、合理的な軸が感じられる。その合理性は、科学者が行う地道なフィールドワークや実験のようなスケッチに支えられているようだ。
「スケッチが1000枚を超えたあたりから、絵が出来上がってきた」という言葉に誘われて数冊のスケッチ帖をめくると、ほとんどは作家の暮らす、川崎市北部の住宅団地の風景だった。多摩川支流の小河川が作った谷の両側を埋め尽くして住宅が段々畑のように建て込んでいる。(筆者が訪ねたとき、谷を挟んだ向かい側の斜面では、建物群のあいだで桃畑が一筋、マゼンタ色の鮮やかな花を咲かせていた。)スケッチが1000枚を超えたとき、風景の中の建物と木立という枠が「空」となり、幾何学形と不定形のせめぎ合う画面が出現した。風景が「縁起」となったといえるだろう。
その「縁起」はキャンバスの上では、絵の具の物質として手応えのある固まりと、生命力あふれる筆の動きがぶつかり合う世界として、拡大され抽象化されて表現されている。作者の生活する日常風景が描かれているのだが、そのまま物質とエネルギーがせめぎ合う宇宙の現れであることを感じさせる。これは禅的な「空と縁起」の世界観といえるだろう。
小泉晋弥(茨城大学名誉教授・美術評論家)
石井抱旦 略歴
1947年 山形県生まれ
1974~ グループ展(東京銀座十字屋ギャラリーほか) 以後毎年開催
1980~ 海外展(ヨーロッパ巡回展・アメリカ巡回展・北京展・ベルリン展・ソウル展・パリ、ニューヨーク展など)
1990~ 個展(茅ケ崎市文化会館/ギャルリ―志門、銀座など9回)
2008~ Ten-ten(銀座洋協ホール/横浜赤レンガ倉庫/札幌コンチネンタルG/鎌倉芸術館11回)*企画主宰
2009 茅ケ崎の書展 井上有一・水越茅村・石井抱旦(茅ケ崎市美術館)
「神奈川の歴史上の人物100人」の一人「藤間柳庵 生誕・終焉の地」碑文揮毫
2010 茅ケ崎市立東海岸小学校校歌「岩谷時子 作詞・弾厚作 作曲」碑文揮毫
2013 第3回ドローイングとは何か展(ギャルリ―志門/銀座)*入選
2013~ 日・米美術交流展(金沢/東京/アメリカ)3回
2014 東アジア文化都市2014 日中韓“書”の交流(総持寺/横浜)
2015 東アジア文化都市2015(光州市国立アジア文化殿堂/韓国) *招待出品
2017 第15回NAU20世紀美術連立展(国立新美術館) *奨励賞受賞
2018 第16回NAU20世紀美術連立展(国立新美術館) *個展企画
2019 Ten-ten2019 in 横浜赤レンガ倉庫-両極の書- *企画
2020 Ten-ten2020 in 横浜赤レンガ倉庫-筆と腕- *企画
2020 小泉晋弥企画「空と縁起」Vol.2 石井抱旦展(ギャルリー志門/銀座)
パブリックコレクション
茅ケ崎市美術館・北京國粋美術館・物波空間(ソウル)・中国友諠館 ほか多数
第9回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展は2021年1月26日を以て終了させて頂きました。
コロナ禍の中ご来館頂きました皆様、インターネットを通して応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
会場の様子はYouTubeとパノラマ画像にアップさせて頂きました。お時間のある時にでもご高覧頂ければ幸いです。
YouTubeリンク
パノラマ画像
http://art-museum.main.jp/jam_live2021/drawing2021
第9回「ドローイングとは何か」入賞入選作品展

第9回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展
会場:東京都美術館 ギャラリーB(地下3階)
会期:2021年1月20日(水)ー1月26日(火)
時間:9:30ー17:30(入場は17:00まで)最終日9:00ー14:30(入場は14:00まで)会期中無休
観覧料:無料
公式ホームぺージ