前田耕は多摩美術大学を卒業後、個展や国際交流展等で作品を発表してきました。 彼は龍を題材にすることが多いのですが、その背景には長崎に育った幼いころの”龍踊り”があります。今回発表する作品は、130年前の古い屏風に現代の東京の上空を舞い上がる龍を描きます。DMには不思議な「うさぎ仮面の男」がいます。 屏風絵はうさぎ男が月から見た風景です。 六曲一双屏風1点の他に板絵8点、10号3点を出品。
1993
1995
2002
2004
2005
2006
2007
2008
2010