2021年6月21日(月)ー6月26日(土)
次世代の作家たち4人展+1 —九州—
安藤圭汰/加藤 恵/田島惠美/Airi Maeyama(前山愛里)、 紀井利臣(賛助出品)
安藤圭汰
(左から)
【キャンバス】
「骨。或いは山」515×728mmパネルにジェッソ、ペン200,000円(税別)
「clean and unclean(2)」SM(158×273mm)パネルにジェッソ、ペン20,000円(税別)
「clean and unclean(3)」220×273mmパネルにジェッソ、アクリル絵具30,000円(税別)
「clean and unclean(1)」SM(158×273mm)パネルにジェッソ、アクリル絵具20,000円(税別)
【額装】
「self portrait(3)」287×378mm紙にペン40,000円(税別)額込み
「DO DO DO」287×378mm紙にペン40,000円(税別)額込み
「self portrait(1)」210×297mm紙にペン20,000円(税別)額込み
「self portrait(2)」210×297mm紙にペン20,000円(税別)額込み
安藤圭汰 プロフィール
1992年 神奈川県川崎市生まれ
2015年 九州産業大学芸術学部美術学科卒業
【個展】
2014年 個展-第3回ドローイングとは何か展大賞受賞記念(ギャルリー志門 東京)
2016年 個展「生死無常」(アートスペース獏 福岡)
2016年 個展「喪失」東京(ギャルリー志門 東京)
2016年 個展「いまわのきわ」(宇久画廊 福岡)
2017年 個展「花は野にあるように」(アートスペース貘 福岡)
2018年 個展「骨。或いは山」(アートスペース貘 福岡)
2018年 個展「Bones and/or Mountains」(宇久画廊 福岡)
2019年 個展「骨。或いは山」(由布院駅アートホール 大分)
2019年 個展「Clean and Unclean」(lorong Sangkring Indonesia Yogyakarta)
2019年 個展「apa ini PUTRA PUTRI」(Artas gallery 福岡)
【グループ展】
2013年 第3回ドローイングとは何か入選入賞者展(ギャルリー志門 東京
2014年 アートスペース貘「柴田高志×安藤圭汰」(福岡)
2014年 幻冬舎「PONTOON」中山七里「ワルツを踊ろう」全10話 扉絵
2015年 SICF16 東京
2015年 「九州コンテンポラリーアート」(福岡県立美術館)
2018年 IAGアートギャザリングexhibition 東京
2018年 ART BASE 88 10周年記念企画コレクション展 福岡
2019年 玉乃井旅館コレクション展「現代篇 2019」福岡
2021年 Confusing Power Grid website内グループ展
2021年 第9回ドローイングとは何か」展-招待出品(東京都美術館 東京)
【賞歴】
2012年 第3回ドローイングとは何か展大賞受賞(東京)
2013年 ギャラリーレコルテ Tokay Geko Award 2013 5位入賞(福岡)
2013年 第2回宮本三郎記念デッサン大賞展入選(石川・東京)
2014年 PONTOON装画コンペティションVol.12「準入賞」東京
2015年 九州産業大学卒業制作展優秀賞 買い上げ
2016年 第30回 三菱商事アートゲートプログラム入選 買い上げ
2017年 大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ入選(福岡)
2017年 第34回 三菱商事アートゲートプログラム「入選 買い上げ」(東京)
2018年 絹谷幸二賞 推薦
2018年 IAGアートギャザリング「入選」東京
【Artist in residence】
2019年 Sangkring art space Indonesia Yogyakarta
【取材】
2020年 美の鼓動・九州|テレビ西日本(5月30日)
加藤 恵
(左から)
「静寂の時14」35×25cm銅版画 スクリーンプリント エフェクト顔料Ed:1/3シート:52,000円(税別)
「静寂の時15」35×25cm銅版画 スクリーンプリント エフェクト顔料Ed:1/3シート:52,000円(税別)
「line-’18-my lost memory map 2」20×36.5cm銅版画 一版多色刷りシート:40,000円 額込み:50,000円
「line-’18-my lost memory map 1」20×36.5cm銅版画 一版多色刷りシート:40,000円 額込み:50,000円
「静寂の余韻3」18×20㎝銅版画 石膏刷り25,000円(税別)
「静寂の余韻4」18×20㎝銅版画 石膏刷り25,000円(税別)
「静寂の余韻2」18×20㎝銅版画 石膏刷り25,000円(税別)
「静寂の余韻1」18×20㎝銅版画 石膏刷り25,000円(税別)
加藤恵(かとうめぐみ) プロフィール
2000 九州産業大学大学院芸術研究科美術専攻修了
2002-2019 日本版画協会展
2006 釜山国際展 特別賞受賞
2010- カダケス国際ミニプリント展(スペイン)
2013・2019 版と言葉 —版画集による国際交流展−(沖縄)
2014- 九州・沖縄版画プロジェクト(福岡)
2016 Asian Link International Exhibition(中国)
2017 Contemporary Japanese Printmakers Invitational 2017(アメリカ)
2018 NEXT WINDS Ⅱ(大阪)
2019・2021 素+ASOBI展(福岡)
2019九州コンテンポラリーアート展(佐賀)
2020小郡カトリック教会展覧会「へいわ・みえかた」(小郡)
2021THE NEXT4 ARTISTS+1(東京)
他、個展・グループ展多数
【パブリックコレクション】
九州産業大学/アメリカ議会図書館(ワシントンDC)/広州大学美術館/慶南道立大学美術館
現在、九州産業大学・東亜大学・九州女子大学非常勤講師、京都国際版画展委員会会員、日本美術家連盟会員、福岡市美術家連盟会員、福岡県美術協会会員、版画学会会員、日本版画協会会員、アジア美術家連盟日本委員会運営委員
田島惠美
(左から)
「永遠に仕舞い込めたら」22cm×28cm(イメージサイズ)リトグラフed:20額込み ¥16,000-(税別)シートのみ税別¥12,000-(税別)
「夜に浸る」28cm×22cm(イメージサイズ)リトグラフed:16額込み ¥34,000-(税別)シートのみ¥12,000-(税別)
「夢で逢う」拡大
「夢で逢う」F6ダーマトグラフ・アクリル絵具・顔料¥49,000-(税別)
「夢をみるまえにちょっとだけ秘密を」F8ダーマトグラフ・アクリル絵具・水彩額込み ¥65,000-(税別)
「幾度となく」F3ダーマトグラフ・アクリル絵具・顔料¥26,500-(税別)
「わかってはいるんだ」F4ダーマトグラフ・アクリル絵具・顔料¥34,000-(税別)
「もっと・・・もっと」F4ダーマトグラフ・アクリル絵具・顔料¥34,000-(税別)
田島 惠美(たじまめぐみ) プロフィール
1988年 生まれ
2013 九州産業大学大学院 博士前期課程芸術研究科美術専攻 修了
【個展】
2020「潜むものたち」EUREKA(福岡)
2019「TASHIMA MEGUMI EXIBITION」ギャラリー猫亀屋(大阪)
2018「田島惠美作品展」インターアート7(東京)
2017「TASHIMA MEGUMI EXIBITION」個展/ギャラリー猫亀屋(大阪)
「田島惠美作品展」インターアート7(東京)
2015「TASHIMA MEGUMI EXIBITION」ギャラリー猫亀屋(大阪)
【グループ展】
2020インターアート7セレクション「真夏の夜の夢」Gallery TK2(東京)
Gallery TK2 オープン記念グループ展「MOVED and NEW:Ⅰ」Gallery TK2(東京)
2019インターアート7セレクション「真夏の夜の夢」TK GALLERY / space2*3(東京)
「monochrome+α」GALLERY HANA SHIMOKITAZAWA(東京)
「-版画集による国際交流-2019」沖縄県立芸術大学 図書芸術資料館 (沖縄)
2018「九州・沖縄版画プロジェクト2018」九州産業大学美術館(福岡)
「ACT ART COM」アートコンプレックス・センター/インターアート7(東京)
2017「神かくし(3人展)」イタリア会館(福岡)
「ウムQ 九産大芸術学部作品展」上野の森美術館ギャラリー(東京)
2016「版画女子会展」ギャラリーおいし(福岡)
「新進芸術家育成交流作品FINE ART UNIVERSITY SELECTION 2016-2017」
茨城県つくば美術館(茨城)
2015「明日への坩堝 東京藝大+福岡プロジェクト」福岡アジア美術館(福岡)
他グループ展など出品
【入選・受賞】
2018「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2018」入選
2017「第85回版画協会展」A部門賞候補
2016「第31回三菱商事アート・ゲート・プログラム」入選
2014「第82回版画協会展」B部門賞候補
「第9 回高知国際版画トリエンナーレ展」入選/いの町紙の博物館(高知)
「第59 回CWAJ現代版画展」入選
「第25回三菱商事アート・ゲート・プログラム」入選
2013 「第81回版画協会展」A部門入選(第84回)/東京都美術館(東京)
「九州産業大学大学院修了制作展」優秀賞買い上げ/九州産業大学(福岡)
2012「第11回南島原市セミナリヨ版画展」島原新聞社賞/南島原ありえコレジヨホール(長崎)
「第1回FEI PRINT AWARD」入選/FEI ギャラリー(横浜)
「第37回全国大学版画展」収蔵賞/町田市立国際版画美術館(東京)
【収蔵】
九州産業大学/町田国際版画美術館
Airi Maeyama(前山愛里)
「手の中の花 」拡大
「手の中の花」2020670×520mm(原画サイズ600×450mm) アクリル、ペン、鉛筆、顔彩 ¥200,000-(税別)
「やおら、 」2020835×675mm(原画サイズ800×640mm) ケント紙にアクリル、ペン、鉛筆 ¥300,000-(税別)
「秘めやかに、 」2019323×275mm(原画サイズ227×158mm) アクリル、ペン、鉛筆、透明水彩、墨汁¥40,000-(税別)
「密やかに、 」2019323×275mm(原画サイズ227×158mm) アクリル、ペン、鉛筆、透明水彩、墨汁¥40,000-(税別)
「静かな夜 」2019323×275mm(原画サイズ227×158mm) アクリル、ペン、鉛筆、透明水彩、墨汁 ¥40,000-(税別)
「沈黙 」2019323×275mm(原画サイズ227×158mm) アクリル、ペン、鉛筆、透明水彩、墨汁 ¥40,000-(税別)
Airi Maeyama (前山愛里) プロフィール
1990 福岡県生
2009九州産業大学附属九州高等学校デザイン科卒業
【個展】
2016 salon(福岡)
2018-’20 Guignol(大阪)
2018 cafe&bar 375(福岡)/ SUP STAND(福岡)
2020 gallery hydrangea(東京)
【グループ展】
2018 貸空間kashizuku(福岡)
2020 イロリムラ(大阪)
2020 第9回「ドローイングとは何か」入賞入選作品展(東京都美術館/東京)
紀井利臣(賛助出品)
(左から)
「一凛の薔薇」28(W)×30(H)cm紙にインク200,000円(税別)
「薔薇の肖像 」46(W)×77(H)cm紙にインク500,000円(税別)
「薔薇」(ブローチ)象牙に金、銀、テンペラ
紀井利臣 雅号:レオナルド・キイ プロフィール
1951 福岡県生まれる
1976 東京藝術大学美術学部油画専攻卒業
テンペラ技法を学ぶ(田口安男に師事)
1976 同大学卒業
1977 桑沢デザイン研究所入学
1985 欧州絵画研究旅行
・主な展覧会
1977 個展(東京)
1980 個展・テンペラ小品展 紀伊国屋小品展(紀伊国屋画廊)
1983 レ・フレ展(彩鳳堂画廊/東京)以降毎年出品(~’94まで)
1986 個展(東京)
1987 現代形象展(ストライプハウス美術館)
1987 安井賞展
個展(東京)
1992 前田寛治大賞展(高島屋)
1993-1996 テンペラの今日展(東京)
1995 東京セントラル美術館・油絵大賞展・招待出品
1997 個展(東京)
1998 個展-哀しみの薔薇―(ギャルリー志門/東京)
テンパランド展(東京)
1999 富田賞展(日本橋高島屋)
選抜小品展(ギャルリー志門)
個展(東京)
2000 個展ー線と色彩の音楽(東京)
2001 個展-色彩と音のオブジェ I(ギャルリー志門)
2002 個展-色彩と音のオブジェ II(ギャルリー志門)
2004 個展-色彩と音のオブジェ III(ギャルリー志門)
2005 LUES三人展(ギャルリー志門)
2010-2013 アジア現代美術展
2010 アジア国際美術展(モンゴル・ウランバートル)
2011 アジア国際美術展(韓国・ソウル)
2013 アジア国際美術展(タイ・バンコク)他
~2013まで 個展13回
<パブリックコレクション>
倉吉美術館、九州産業大学美術館、大岡信ことば館 他
<著書>
「テンペラ画ノート」1998年、視覚デザイン研究所
「黄金テンペラ技法」2006年、誠文堂新光社
現在、跡見学園女子大学文学部名誉教授
九州産業大学芸術学科テンペラ特殊表現非常勤講師
DM