-タイルの美学、絵の幾何学-
2020年10月5日(月)-10月10日(土)
360°パノラマ会場風景はこちらから。
http://art-museum.main.jp/jam_live2020/shimon73/panorama/
会場風景
上(左から)「ウーシア ousia」No.1 No.2 No.3 No.4 各¥80,000(税別)
下(左から)「ウーシア ousia」No.5 No.6 No.7 No.8 各¥80,000(税別)
※価格は2020年10月現在。
(中)作家あいさつ (右)「マジャラ Majala」2020 セラミックタイル 吉永美帆子+白石晋(共同制作) ¥600,000(税別)
吉永美帆子 (Yoshinaga Mihoko)
1979年、東京都出身。武蔵野美術大学油絵学科卒業。
タイル作家、タイル職人、絵付け師。
空間の意匠や装飾性によって生まれる新しい景色を探求するためタイルの絵付けを始める。しかし半製品のタイルを制作するだけでは飽き足らず、自ら空間におさめたいと考え、Euclidでタイル絵付けを担当しつつ、施工を見習い中。新しい景色をつくることで、空間全面に貼られた1ピースのタイルのように、豊かな暮らしの1ピースを埋めていきたい。 ___Certificate:2級タイル張り技能士