2021年7月12日(月)ー7月17日(土)

アートで解き明かす日本文化の源流 ―源氏物語の巻-

「アートで解き明かす日本文化の源流」
シリーズの3回目
今回は「源氏物語」に挑戦します!
平安中期の貴族社会、男は女を出世の道具にしようとする。
でも女も負けていない。それを利用し、あるいは反発する。
結婚していても独身でも、
チャンスがあればアバンチュールを楽しむ。
天皇の女御でも例外ではない。
それに、男が12歳くらいで元服すると、
年上女が男女のいとなみを指南する。
それでも、社会秩序は保たれる。
紫式部という才女が今の我々に問いかける。
「結婚、そんなものに何の意味があるの?」
皆様はどう思いますか?(金子博人)





会場風景

①(左)ごあいさつ代わりの表紙絵
解説:「源氏物語」は、金子博人氏の「アートで解き明かす日本文化の源流」シリーズの第3弾目。第1弾=「卑弥呼・古事記」(2019年)、第2弾=「伊勢物語」(2020年)。この黄色い作品は、卑弥呼の即位年219~220年から紫式部が亡くなる1019年までを数字で紹介している。シリーズの表紙のようなもの。





②(左から)
夕顔とその死
空蝉と軒端荻(のきはのおぎ)
雨夜の品定め













③(左から)
源氏と藤壺、逢瀬の夜
末摘花(すえつむはな)は本当に醜女だったか?
源氏、若葉を垣間見る
車争い
葵上に物の怪とりつく
嵯峨の野宮に六条の御息所を訪ねる













④(左から)
朧月夜(おぼろづきよ)との逢瀬発覚
明石の君と交わした歌
源氏、明石の君と契る
蓬生(よもぎう)・末摘花との再会
関谷・空蝉との再会













⑤(左から)
浮舟、行き倒れる
女三宮、薫を出産
紫の上、女三の宮、明石の君、明石の女御による女楽の夜
柏木。女三の宮を垣間見る
篝火・玉鬘(たまかずら)
絵合・斎宮女御と弘徽殿女御(こきでんのにょうご)