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所在地
第2回「ドローイングとは何か」展大賞受賞記念展
展覧会名：
 柴田高志展
会　　期：
 2013年1月14日(月)～1月26日(土)日休
時　　間：
 11:00〜19:00（最終日17:00まで）
会　　場：
 ギャルリー志門　GALERIE SIMON
東京都中央区銀座6-13-7　新保ビル3F
TEL：03-3541-2511　E-mail:g-simon@bu.iij4u.or.jp
主　　催：
 「ドローイングとは何か」展開催実行委員会


左から　「艮の刻 （うしとらのこく）」2012
F10（530mm×455mm）　ストラスモア紙／墨

「盧生の夢」2012
F120（1940mm×1303mm）　シリウス紙／インク,ボールペン

「炎 々」2012
F10（530mm×455mm）　ストラスモア紙／墨

「顛覆（てんぷく）」2012
F60（1303mm×970mm）　アルシュ紙／墨

「一千由旬」2011　★大賞受賞作品
P30（910mm×652mm）　シリウス紙／インク		 左から　「皮相の観察・甲」2012
F10（530mm×455mm）　ストラスモア紙／墨

「皮相の観察・乙」2012
F10（530mm×455mm）　ストラスモア紙／墨

「時ト齔リ遺伝 （ときとしんりいでん）」2012
F10（530mm×455mm）　ストラスモア紙／鉛筆

「畠打ち （はたうち）」2012
F10（455mm×530mm）　ストラスモア紙／鉛筆,墨

「疑問の氷塊」2012
F10（455mm×530mm）　ストラスモア紙／墨

「灰になった唄」2012
F20(727mm×606mm)　シリウス紙／墨,インク,ボールペン,鉛筆

展覧会はパノラマ画像でご覧になれます。

【作家コメント】
砂漠は一瞬たりとも同じ形を留めることはありません。無限とも思しき砂粒と吹きつけ る風によって刻々と変容し続けます。それと同じくして、人間の肉体や精神も延々と移ろうものです。描く線はそれ自体に主義主張の無い我が身の細胞。それを 流動推進せしめるものは、私の生。そして、その末に見る絵は「小さな死」とも表せるでしょう。線を引く毎に生き、移ろい、完成する度に死ぬ。生と死の実感 を描く度に味わうかの様です。

【プロフィール】 　
1986/3 福岡県直方市生まれ。 　

2008/3

 九州産業大学芸術学部デザイン学科卒業 　

【展覧会】 　

2008/8

 個展「michigo!」／ART SPACE 貘(福岡) 　

/11

 個展「クロ」／九州産業大学内(福岡) 　

2009/1

 個展「黒と白」／九州産業大学内(福岡) 　

/4

 個展「エピローグ」／冷泉荘(福岡) 　

/6

 個展「悪魔と踊る、天使と語る。」／ART SPACE 貘(福岡) 　

2010/2

 個展「“　　　”」／art space tetra(福岡) 　

/6

 個展「ORIgIN」／ART SPACE 貘(福岡) 　

/11

 「アートフェア・ULTRA003」出品／青山スパイラル(東京) 　

/12

 個展「Auf takt」／gallery 月夜と少年(大阪) 　

2011/1

 「第七回深セン水墨画国際ビエンナーレ」推薦出品／華・美術館（中国・深セン） 　

/7

 「第二十回英展」推薦出品／田川市美術館(福岡) 　

2012/1

 公募「第二回ドローイングとは何か」受賞者展／ギャルリー志門(東京) 　

/4

 個展「幽明」／ART SPACE 貘(福岡) 　

/6

 「第17回ナマイキヴォイスアートマーケット」出展／アミュプラザ鹿児島(鹿児島) 　

/9

 公募「ART AWARD NEXT 2012」出品／東美アートフォーラム(東京) 　

【賞歴】 　

2011/1

 公募「第二回ドローイングとは何か」／大賞受賞 　

2012/6

 「第17回ナマイキヴォイスアートマーケット」／グランプリ受賞 　

2012/9

 公募「ART AWARD NEXT 2012」／入選 　

【その他】 　
2011/3 第三回絹谷幸二賞／推薦