GALERIE SHIMON--ギャルリー志門

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第1回公募「ドローイングとは何か」展準大賞受賞作家展

展覧会名：	三塩佳晴・吉野章二人展
会　　期：	11月7日（月）～11月12日（土）
時　　間：	11:00〜19:00（最終日17:00まで）
会　　場：	ギャルリー志門　GALERIE SIMON 東京都中央区銀座6-13-7　新保ビル3F TEL：03-3541-2511　E-mail:g-simon@bu.iij4u.or.jp

展示風景：パノラマ画像でご覧下さい。

三塩佳晴　「The last CENTAUR(Male)」2011 91.5×91.5cm 紙に銀筆、鉛筆

吉野章　「SPECIMENS」2011年10.0×10.0cm 鉛筆、紙、木、蝋

三塩佳晴「バジルスサラマンドラ」500×715mm板に鉛筆・銀筆（受賞作）
　オブジェ／「バジルスサラマンドラ」鳥、魚の骨等

会場風景

吉野章「SPECIMENTシリーズ」120×120mm鉛筆、紙、木、蝋

SPECIMENTS

「標本」を意味する英語「specimen」の複数形。
ラテン語の「species=形、外観、見る（もの）と、
「men＝人」を語源とする。

記憶すること
記憶すること

見えるものと
見えないもののために

あらわれるものと
うしなわれることのために

そのように

	【三塩佳晴プロフィール】

	1956	佐賀市生

	1980	東京造形大学造形学部絵画科版画専攻卒業

	1982	東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻修士課程修了芸術活動（個展、コンクール等、受賞歴）

	1982	東京藝術大学大学院修了制作展・買上賞3点

	1985	第16回版画グランプリ展（日動画廊主催）賞候補一席

	1991	ソウル国際版画ビエンナーレ（韓国）招待

	1997	創立110周年記念　東京藝術大学所蔵名品展「卒業作品に見る近現代の美術」

	1998	文化庁芸術家在外研修員として1年間、ウィーン国立芸術大学にて研修

	2000	第63回イギリス木口木版画協会展　海外部門最優秀賞（イギリス）

	2002	第5回高知国際版画ビエンナ−レ展・土佐和紙賞受賞

	2006	個展「版画とドローイング」（銀座シロタ画廊）企画中華民国第12回版画・素描ビエンナーレ（台湾）両部門（賞候補）

	2010	個展（鎌倉竹屋画廊）企画

	2011	第1回公募「ドローイングとは何か」展　準大賞受賞（ギャルリー志門）

	[個展］

	2008	SPECIMENS #1 "標本の記憶（ギャラリープラットフォームスタジオ） SPECIMENS #2 "MACRO"（ギャラリーたかまつ）

	2009	SPECIMENS #3 "回路のための風景"（ギャラリープラットフォームスタジオ）

	2010	SPECIMENS #4 "イミテート"（ぎゃらりーたかまつ）

	［グループ展・参加イベント］

	2009	所沢航空公園美術展（所沢文化センターミューズ・所沢航空記念公園）

	2010	GEISAI #14（東京国際展示場ビッグサイト）グループ展 "地球とてれどろ"（世田谷美術館区民ギャラリーB）グループ展 "Unkown Possibility 03"（新宿眼科画廊）グループ展スモールピース＜企画・主催＞（シアターカフェ）汐留クリエイターズコンペティション（汐留シオサイト）グループ展てれどろとその作家達展（ギャラリー健）千代田芸術祭 3331 アンデパンダン（アーツ千代田 3331） 2人展 "フェノメナ"（Cafe&Galeria PARADA）

	2011	第1回公募「ドローイングとは何か」展　準大賞受賞（ギャルリー志門）